私は甘いものは普通に好きだ。甘いものがなくては生きられないというほどではないが、たまに食べたくなる。なので、境界型糖尿病が発覚してから甘いものを控えなくてはいけなくなって、ちょっと悲しかった。いや、食べられないことはないのだが、覚悟して少量を・・・という感じだ。
洋菓子も好きだが、乳糖不耐症で乳製品がダメなのと、卵に少しアレルギーがあるので、もともとケーキなどはたまにしか食べていなかったが（でも好き
）、和菓子はよく食べていた。特に、物心ついたときから「あんこ」が好きで、あんこの入ったお菓子は大好物だった。これはきっと、小さいころに母の故郷から最中やお饅頭を送ってもらっていたからだろう。（ちなみに、よくお菓子を送ってもらっていた故郷のお菓子屋さんに、いつか糖質制限のお菓子を作ってくださいとお願いすることを目論んでいる。）
あんこといえば、私のもう一つの好物はあんパンだった。
日本に帰って東京に寄る機会があるときには、必ず銀座の木村屋に行き、小倉あんか栗あんのあんパンを買っていた。木村屋はいつも混んでいるので、あんパンを買うときはいつも興奮してたな、私。
今住んでいるところには日系マーケットが多いのだが、そこで入手できるあんパンのほとんどは制覇したと思う。そのなかでも一番美味しいと思ったのが、やっぱりこちらに輸入されている木村屋のあんパン。どうしてあんなに美味しいのだろう？！ やっぱり酒種が入っているからかな。（マーケットのレジの人には「あの人、よくあんパンを買うわね」と思われていたに違いない。）
自分が糖尿病に関係するなんて思ってもいなかったちょうど２年ほど前、秋田の薬局が糖尿病患者向けのあんパンを作ったという記事を読んだ。秋田は亡き父の故郷だし（母は南国の人だが）、あんパンの記事ということで私はなぜかその記事をプリントアウトしていたのだが、それが今日、ひょんなことから出てきた。記事がまだインターネットにあるかググってみると、まだあった（ここ をクリック）。
やっぱり大豆粉を使ったパンなのか。いいな～、食べてみたい。その薬局のウェブサイト をググってみたが、あんパンは載っていなかったので、もう作っていないのかな。でも、「無糖大豆パン」というのも美味しそうだ。これぐらいの糖質の量（炭水化物から食物繊維を差し引く）なら、５０ｇぐらいだったら食べられるかな。
私の今の夢はホームベーカリーを購入して、血糖値があまり上がらないあんパンを自分で作ることだ～。ああ、憧れる
洋菓子も好きだが、乳糖不耐症で乳製品がダメなのと、卵に少しアレルギーがあるので、もともとケーキなどはたまにしか食べていなかったが（でも好き
）、和菓子はよく食べていた。特に、物心ついたときから「あんこ」が好きで、あんこの入ったお菓子は大好物だった。これはきっと、小さいころに母の故郷から最中やお饅頭を送ってもらっていたからだろう。（ちなみに、よくお菓子を送ってもらっていた故郷のお菓子屋さんに、いつか糖質制限のお菓子を作ってくださいとお願いすることを目論んでいる。）あんこといえば、私のもう一つの好物はあんパンだった。
日本に帰って東京に寄る機会があるときには、必ず銀座の木村屋に行き、小倉あんか栗あんのあんパンを買っていた。木村屋はいつも混んでいるので、あんパンを買うときはいつも興奮してたな、私。
今住んでいるところには日系マーケットが多いのだが、そこで入手できるあんパンのほとんどは制覇したと思う。そのなかでも一番美味しいと思ったのが、やっぱりこちらに輸入されている木村屋のあんパン。どうしてあんなに美味しいのだろう？！ やっぱり酒種が入っているからかな。（マーケットのレジの人には「あの人、よくあんパンを買うわね」と思われていたに違いない。）
自分が糖尿病に関係するなんて思ってもいなかったちょうど２年ほど前、秋田の薬局が糖尿病患者向けのあんパンを作ったという記事を読んだ。秋田は亡き父の故郷だし（母は南国の人だが）、あんパンの記事ということで私はなぜかその記事をプリントアウトしていたのだが、それが今日、ひょんなことから出てきた。記事がまだインターネットにあるかググってみると、まだあった（ここ をクリック）。
やっぱり大豆粉を使ったパンなのか。いいな～、食べてみたい。その薬局のウェブサイト をググってみたが、あんパンは載っていなかったので、もう作っていないのかな。でも、「無糖大豆パン」というのも美味しそうだ。これぐらいの糖質の量（炭水化物から食物繊維を差し引く）なら、５０ｇぐらいだったら食べられるかな。
私の今の夢はホームベーカリーを購入して、血糖値があまり上がらないあんパンを自分で作ることだ～。ああ、憧れる