2時間のブドウ糖負荷検査に行かなくてはいけないのに、75グラムものブドウ糖に体がついていけず、倒れるんじゃないかと心配していた私。

検査を受ける決心をするキッカケがなかなかつかめず、ネットでうろうろする日々。そんな中で、糖尿病に関するいろいろな方々のブログを読んでみたが、空腹時血糖値が私より高い人たちも普通に受けていたことを発見。うーーん、じゃあ、私も大丈夫かなぁ?

そんなに心配なら、主治医のドクターに打ち明けてみてはどうか。うちが入っている健康保険と病院(アメリカでは入っている健康保険によってシステムが違うのだが、うちは病院施設と一体になっている保険に入っていて、その病院グループしか行くことができない)では、ドクターやその他の医療関係者とウェブ上でメッセージのやり取りができるようになっている。もちろん無料(といっても料金は毎月の高い保険料に含まれているのだが)。今まで何回かドクターにメールをしたが、とても便利。いちいち高い診察料を払ってドクターに会いに行かなくてもいいのだから。

じゃ、ドクターにメールしよう。・・・あ、今日、忙しくてメールしなかった。

ドクターにメールしなきゃ。・・・あ、今日も、忙しくてメールしなかった。

・・・今度は、こんなことを繰り返すようになってしまった。ダメな私むっ

じゃあ、週末過ぎてメールしなかったら、さっさと検査の予約を入れること!

と、自分に約束させた。

で、結局、週末忙しくて、メールそのものについて忘れていた・・・。

というわけで、ラボに電話して検査の予約をした。2月18日の朝にした。