こんにちは。
今日は 「話せない子には、ちゃんと理由がある」 というお話。
小学生の頃の私は、人前で話すのがとても苦手で、
通知表に「おとなしい子」と書かれることも少なくありませんでした。
でも今ふり返ると、あの静けさには“性格とは別の理由”があったんだなぁと気づきます。
空気を読みすぎてしまうこと。
自分のペースで世界を受け取っていたこと。
じっくり感じる力が育っていたこと。
子どもが「言えない」とき、そこにはその子なりの“守り方”がある。
そんな視点から、やさしくほどくように書きました。
もし同じような経験のある方や、
子育て中の方、教育のお仕事に関わる方に届いたらうれしいです😊
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