こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
自分という存在を楽しみ始めると
もう一人、友達ができる
一人で過ごしたり、
何かをするのが難しいと感じる時があります。
それでもふと、
ひとりでいることの素晴らしさに気づく瞬間もあるのです。
その瞬間、
自分自身と深く親しい友人関係になっていることに
気がつくのかもしれません。
そして、”自分自身”でいることに
心から楽しめるようになるのです。
●「ありのままでいる、とは」について書いています
「自分らしさ」。
これは、自分を深く知っていかないと
”ほんとうの自分”を表現していることにはなりません。
- いつも明るい
- ポジティブ
- 優しい
- 理解ある
一見、パーフェクトに思えるような人物像。
外側の誰か(SNSなどで見た人)を真似ても、
自分らしさは表現できません。
自分のマイナスの部分を含めて、
受け入れることができる。
できない部分があってもいい。
それを直そうとしなくてもいい。
そんなスタンスで生きていると、
だんだんと「自分らしさ」が出てきます。
誰だって、人間的には完璧な人はいないのです。
この肉体をまとった存在の舵取りをしている
”魂”(ほんとうの自分)は、
パーフェクトなんです。
●「ほんとうの自分」視点で書いた「わたし」とは
ふたつ記事です。

「エゴ」(自我)を自分自身だと思っている人には
なかなか理解できない視点ですが、
「エゴ」もこの世で生きていくため、
「自分」と「他人」を分けた存在という認識を強くするため、
そういった視点でしか見ることができない存在です。
比較、損得、見返り、嫉妬などなど・・・。
すべては「自」と「他」が分かれているという認識のもとの考えです。
そもそも、「ほんとうの自分」視点は
「自」と「他」の境界線がないので、
すべてがパーフェクトです。
できる、できない。
ある、ない。
高い、低い、などの2極の概念もありません。
この世的には、
陰があって、陽がある。
マイナスがあって、プラスがある。
どっちかが欠けていては成り立たない世界なので、
ふたつでワンセットです。
「おいしい」を知るには、
「まずい」が何かを知る必要があります。
「できる」を知るには、
「できない」が何かを知る必要があります。
どっちかしか知らない状態はないんです。
でもこれも、
「自分の中だけの世界」です。
なにが真実で、何が間違っているかは
自分自身だけが知っています。
他人の真実、間違っていることとは
違うはずです。
それを外側の”正解”に合わせようとするから、
自分自身がわからなくなってしまうのです。
自分だけが知っていること。
以上、まる。
それでいいんです。
それを他人に押しつけなければそれでオーケー

「わたしはこう思います」と
きちんと説明すればそれでいいのです。
そう思っているうちに、
「わたし」の考えもどうでもよくなるんですけどね、笑。
常に変わりゆくものだから、
それすらも真実ではないからです。
変わらないもの・・・。
それは、「本質」です。
そして、「変わり続けること」。
これらが変わらないものです

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ




