こんにちは。

いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

みなさま「ドラマ」、好きですか??

 

 

テレビドラマではなく、

「人生のドラマ」です。

 

 

なんのこっちゃ!?

思うかもしれませんが、

わたしたちの人生には

あるストーリーがあります。

 

 

悲劇や喜劇、

ヒーローもの、赤ずきんちゃんのような世界など、

ひとりひとりさまざまな人生のストーリーを歩んでいます。

 

 

みなさまは、どんなストーリーを歩みたいですか??

 

 

SNSやYouTube、ブログなど

今は、ネットで自分のことを発信している人が多いので、

知らない人の「ドラマ」を垣間見ることもできます。

 

 

その人がどんなドラマを生きているのか、

ネットの情報からもよくわかりますね。

 

 

 

人は、

ネガティブな情報にフォーカスが向きやすい。

 

 

これはメディアの発信にもよく見られ、

通販の商品を売るのにも使われる商法。

 

 

これをうまく利用すれば、

人の心をコントロールすることもできちゃうわけです。

 

 

それに気づいてしまえば、

そういったコントロールにも見向きもしなくなる、

コントロールをちょっと離れた視点から見ることができる。

 

 

そうなれば、

情報に右往左往しなくなります。

 

 

自分の人生のドラマも、

「エゴ」によるコントロールによるものだったら・・・。

 

 

もし、それに気づいたら・・・。

 

 

人生の方向を変えることもできるのです。

 

 

あなたは、

”どうして私だけ・・・??”という

「悲劇」を生きていますか??

 

 

”世界を救うんだ!!”という

「ヒーロー」を生きていますか??

 

 

”いつか幸せは訪れる・・・”と

待ち続けている「待つ人」を生きていますか??

 

 

大切なことは、

そんな人生の「ドラマ」でさえ、

流れていくもの、だということ。

 

 

常に変化し続けている。

 

 

どんな主人公も、

ずっと悲劇を演じていられないし、

ずっとヒーローを演じてはいられない。

 

 

それらも、

常に変わり続けているのです。

 

 

そこにこだわり続け、

それに執着すると、

自分ではないものにしがみつくことになります。

 

 

●エックハルト・トールさんの本「さとり」について感想を書いています下矢印

 

 

 

人間なんだから、

いろんな”役目”を演じてもいいと思います。

 

 

それをすることが、

本来生まれてきたひとつの意味だとすると、

わたしたちが人間である、というのが

理解できるのではないかと思います。

 

 

でも、”演じている”ということが

わかっているかいないかで、

自分の人生が大きく変わってくるのです。

 

 

演じている、とわかっていると

その視点からものごとを見ることができるので、

そのドラマの主人公は、

『自分ではない誰か』と理解することができます。

 

 

自分ではないんだから、

そんなに深刻になる必要もないのです。

 

 

”ふーん”、みたいな感覚。

 

 

ちょっと離れた視点からものごとを見ることができると、

「客観的」に捉えることができるので、

そのできごとが

大きな全体の中のほんの一部分だということに気づきます。

 

 

そんなにさわぐことでもない、

なんて冷静でいることさえ、できるのです。

 

 

できごとに翻弄される人生を卒業するには、

この「視点」が必要になります。

 

 

キーワードは・・・、

「客観視」。

 

 

いつもの、いつもと同じ考えではなくて、

ちょっと違った視点も視野に入れてみよう。

 

 

人の意見を聞くとか、

本で読んで気になっていた内容を思い出す、とか。

 

 

ヒントは、そこらじゅうにありますよ照れ

 

 

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませハートキラキラルンルン