こんにちは。
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「目覚めている」という言葉。
言葉はとても”表面的”な表現なので、
限定されていて、
概念化されやすいのですが、
すべてに「気づいて」いて、
ものごとの”本質”が見えていること、
ともいえます。
「俯瞰してみる」ということ。
風の時代では、
俯瞰力は、欠かせないと思っています。
そして、その俯瞰力は・・・、
宇宙規模であること。
とても遠ーーーーいところから眺める。
そのぐらい高い視点から見えるのが、
いま、の時代ではないかと思っています。
「わたし」という感覚。
この力強い「わたし」という感覚は、
わたしが〇〇している、
わたしが〇〇と感じている、
わたしが〇〇と考えている、
というふうに、
つねに、「わたし視点」でものごとを見ています。
「わたし視点」は、
とても狭く、限定的。
概念でかたどられた、
制限の中にあって、
息苦しい感じすら、します。
この「わたし感」という感覚が、
いわゆる「エゴ」です。
これは、肉体を持っている私たちにとって、
肉体が死ぬまでおつき合いする存在でもあるので、
親密な関係でいればいるほど、
人生がうまくいきます。
肉体が終わりを迎えるまで。
これも、「時間」という制限の中にいます。
だからこそ、
いまの人生の中で、
自分にとってのプラスなこと、
いいところ、美しい面を見ていこう![]()
自分に対しては、
”辛口”な人が多い日本人ですが、
自分にダメ出しをすればするほど、
自分の価値を落としてしまいます。
「わたし」の本質は、
価値100%です![]()
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愛に満ち溢れていて、
インスピレーションの湧き起こる源泉です。
常に、そこにあって、
片時も離れたことのない存在。
いつもいつもそばにいて、
いつもいつも”観て”います。
そんな本質の「愛」を、
「わたし感」は遮断します。
まだ足りない、
もっと頑張らないと、
わたしはダメだ・・・、
などなど・・・。
自分というたったひとりのかけがえのない存在を
そんなに「過小評価」しないであげてください。
「個」であるわたしたちは、
ひとりひとりが、
その源泉から生まれた「宝物」なんです。
どんなに失敗ばかりの人生でも、
お金がなくて貧乏でも、
モテなくてボッチでも・・・、
関係ない。
そしてそれは、
「ご自愛」につながってくるのだと思います。
自分の「すべて」を受け入れること、認めること。
それは、「ご自愛」の大前提です![]()
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「目覚めている人」とは、
「ご自愛」を実践できている人なのかもしれませんね。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ![]()
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