以前にも、「感情」について記事を書いていますので、
お時間あれば読んでみてくださいませ。![]()
避けない、ふたをしない。
ネガティブな感情にふたをすると
もっともっと膨れ上がります。
そして、感情は、
身体の状態とリンクしている、ということ。
身体が重い、ときには
ネガティブな感情を抱いています。
身体が軽い時には、
ポジティブな感情を抱いています。
肩こり、腰痛、膝痛・・・、
これだけではありませんが、
慢性的な身体の痛みは、
感情が積もり積もったものであることが多いのです。
イヤな感情に蓋をしていませんか![]()
見ないふりをしていませんか![]()
その感情に抵抗していませんか![]()
答えはシンプルです。
そんな小さな感情ですら、
蓋をしたりみないふりをしたりしない、ということ。
「内観」することで、
今の感情を知り、自分の状態を知っていく。
言葉で簡単に言ってしまえば、
受け入れてあげることです。
いま、こういう状態なんだ、ということを
わかってあげることです。
自分の状態がわからないのでは、
その感情はどんどん膨れ上がっていきます。
「エゴ」(自我)という存在は、
”気づいて”ほしくて、
存在をアピールしてきます。
「エゴ」(自我)って本来、
実体のないものなので、
「ある」と強く強く訴えてくるのです。
身体の痛みや症状、
ちょっとした体調不良も、
「エゴ」(自我)が〈わたし〉(実態のないわたし)に
”気づいて”と言っているサインです。
実体のない「エゴ」(自我)は、
「在る」ことを証明したいために、
ことあるごとに、アピールしてきます。
本来、エゴは悪いものではありません。
人間として、「記憶」する機能として
とても大切な役割をしています。
「役割」として使っていくならともかく、
実体のないものに従って生きるのは、
ちょっと違う、と思いませんか![]()
「感情」だって、
そもそも実体のないもの。
わたしの中に湧いているものなら、
そうである、と認めて
さらっと流しましょう。
否定しない、抵抗しない。
これが、大事です![]()
![]()
わたしたちの実在は・・・、
「純粋な在る」です。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ![]()
![]()
![]()




