こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
昨年夏から、
2ヶ月に1回ぐらいのペースで、
宝塚へ日帰り観劇ドライブ旅をしております。
今日の記事は、観劇日記ではありません。
毎回このドライブで、わたしが感じていることを
気づきの視点から書いてみたいと思います。
自分改革の旅の途中ですが、
すべての瞬間に「気づく」ということで、
視点が変わっていくので、
わたしに実際に起こったことをサンプルにして、
ご自身の体験と重ね合わせていただけると
今日の記事がお役にたてるかと思います
宝塚大劇場への観劇は、
2019年までは新幹線で行っていましたが、
今は車で出かけています。
前々から一度車で行ってみたいと思っていて、
実際に行ってみたら、
「ひとりでも行けそう」という感想だったので、
今はそうしています。
Google マップでは、
約2時間30分だといっておりますが、
当然その時間では行けません・・・
途中の休憩が必須なので、
3時間は予定しています。
愛知県から伊勢湾岸を通り亀山JCTから新名神へ、
草津JCTから名神、吹田JCTから中国道へと、
分岐や合流を繰り返しながら進んでいきます。
わたしにとっては、
名神、中国道へ入るまでの区間は
走っていてとても怖いのです。
交通量多い、車線多い、
分岐合流車多い・・・。
とにかく、集中力が・・・
というぐらい、超集中状態です
昨年10月に行ったときのこと。
吹田JCTから中国道が集中工事で通行止めになっていました。
ツメが甘いので、
当日出発してから気づく、というパターン
ナビを「宝塚大劇場」にセットしてスタート
しばらくしてナビから・・・、
「ルート上に通行止めの箇所があるためルートを変更しました」と音声案内が。
ん
最初は意味がわからなかったのですが、
途中のSAで休憩したとき、
確認してみると、中国道が通行止めではありませんか
あちゃーーーーーーー
工事かーーーー。
通れない吹田JCTから降りる宝塚ICまではあとちょっと(約30キロ)・・・
しかも、吹田JCTを抜けると走りやすくて
わたしとしてもホッとする箇所だったりするのに・・・。
と、いろいろとあーだこーだ考えても通れないものは仕方ない。
すでにナビが案内している新ルートを調べてみると・・・。
吹田JCTの少し手前の
高槻JCTから新名神に入り、
少し大回りになりますが神戸JCTを通って、
中国道へ入り宝塚ICまで戻る、というルートになっています。
初めて通る道・・・、
緊張・・・
一気に緊張感が高まってきました。
しかも、大回りなので、
時間までに到着できるかという心配事も出てきます。
ナビによると、時間はクリアしているようでした。
とにかく、車を進めなきゃ・・・。
(でた時間が気になる思考パターン)
ナビの案内は時々大きくずれたりするので、
あまり信用していません。これも思考パターンね。
グーグルマップで調べても大丈夫そうなので、
ちょっとは安心していますが、
なんせ初めて通るルート。
交通量が多かったらいやだなーとか、
迂回だからみんなもそっちへ行くよねとか、
いろいろな思考が巡って、
頭が忙しくなってきて、
観劇の楽しみがどこかへ吹っ飛んでいました。
(今思うともったいない)
結果は、高槻JCTを過ぎて新名神に入ると、
走りやすい・・・けど、やっぱり大回りなので遠い
そんな中でもひとつよかったのは、
途中の「宝塚SA」という施設が大きくて、
「なんか、いろいろおみやげ買えるしゆっくりできそう・・・」
と直感的に感じたのが心の収穫でした。
この後観劇後の帰りに、
とんでもないアクシデントに巻き込まれてしまうのですが・・・。
いつも以上に緊張しながらの行きのドライブでしたが、
なんとか無事に予定よりは少し遅れましたが、
余裕を持って出発したので、無事に到着しました
頭切り替えて、観劇を楽しみます
長くなりますので、
観劇後の帰りについては、
次回の記事にしたいと思います。
行きより帰りのほうが大変だった
自分の思考パターンに気づく、
修行のような旅でしたが、
とてもいい経験でした。
自分の思考を俯瞰すること。
ちょっと離れた視点から
自分の思考を観察すると
ちょっと楽だったりしますね
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ
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