こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
エックハルト・トール著の本
「さとりをひらくと
人生はシンプルで楽になる」
をアメンバー限定記事で
感想を書いています。
(現在アメンバーの募集はしておりません)
第1回〜第101回までを
一般公開にしていますが、
あらたに第102回〜第105回を
オープンにしました。
(加筆修正をしてあらためてアップしています)
本書に沿って、オープンにしていきたいと思います。
今回は本書の第8章の人間関係のトピックです。
足らないものを求めて、
相手とつき合っていると、
いずれ、その関係はバランスを崩していきます。
もっと〇〇してくれたらいいのに・・・。
□□だったらいいのに・・・。
相手を変えようとしてしまう思考も、
自分の思いに蓋をしていることに気づいていない、
無意識の行動によるものです。
相手を変えようとしても、変わりません。
そもそもコントロールなどできないからです。
変えるなら、自分。
自分が変われば、世界が変わる。
このブログで度々載せてる、とある企業の看板。
まさに、これです
自分の痛みに直視するのは、
とてもイヤなことだし、
できたら向き合いたくない。
こう思うのも、普通です。
でも、これをしないかぎり、
他人の痛みは理解できないし、
他人と分かち合うこともできません。
痛みのなすりつけ合いをしてしまうだけ。
傷の舐め合いをしてしまうだけで、
一向に関係は変わりません。
(変わらないどころか悪化する可能性があります)
この本では、
「中毒的な人間関係」を
「目覚めた人間関係」にする方法が書かれています。
ここまでが、人間関係の前半のトピックになります。
このあと、後半のトピックでは、
「目覚めた人間関係」にするには、
というテーマで書かれていますので、
順番にオープンにしていきたいと思います。
「さとり」感想記事以外に、
わたしが書いている人間関係の記事です
お時間のあるときに、ぜひ。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ
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