こんにちは。

いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

エックハルト・トール著の本

「さとりをひらくと

人生はシンプルで楽になる」

をアメンバー限定記事で

わたしなりに解説しています。

(現在アメンバーの募集はしておりません)

 

 

 

第1回〜40回までを

一般公開にしています。

(加筆修正をしてあらためてアップしています)

 

 

 

 

おさらいと補足です上矢印

 

 

「いまに在る」とき、

わたしたちは、

ジャッジしていません。

 

 

エゴは、

「いまに在る」が

理解できないので、

過去の経験で得たデータとか、

未来への不安に

フォーカスしています。

 

 

 

とにかく、気づく。

 

 

そして、

五感をとぎ澄ませる。

 

 

風の音、鳥のさえずり、

せせらぎの音、虫の声、

雨のにおいや音、

コーヒーの香り、

入浴剤の香り、

右手と左手を合わせた時の温かさなど。

 

 

人間の五感は、

「在る」ことへのギフトです。

 

 

感じていこ。

 

 

感じることをしないで、

考えることばかりしていると、

脳が自動に反応するようになってしまいます。

 

 

この、反応は、

繰り返す。

 

 

たとえば、

嫌いな〇〇さん、というワードを

聞いただけで、イヤな気分になる。

 

 

嫌いな納豆を食べているところを見ると、

気持ち悪くなる、など。

 

 

思考は、

〇〇さん=嫌いな人、

納豆=嫌いな食べ物、

のように、ものごとや人に対して、

無意識に結びつけを行っています。

 

 

この結びつけが、

いつも同じ反応を引き起こす。

 

 

五感で感じることには、

ジャッジが入らないので、

結びつけを行いません。

 

 

ただただ、感じる。

 

 

でもその後に、思考がきます。

 

 

雨の音・・・、(感じる)

「あー、ジメジメしていやだな」

 

 

ジメジメしていやだな、が

思考です。

 

 

感じる、ところまでは、

ジャッジしていません。

 

 

瞑想は、このジャッジを

減らしてくれます。

 

 

 

 

頭を空っぽにすること。

 

 

思考が入らない、

すきまを作ること。

 

 

思考が入らない時、

わたしたちは、

感じていますよ、いつも照れ

 

 

  • おなかが鳴る音
  • キーボードをたたく音
  • 緑茶を飲んだ時の香り
  • 夕暮れの涼しい風
  • ピアノを演奏する音たち
 
 
などなど。
 
 
日常生活のありとあらゆるところに、
五感で感じるものは、
「在る」のです。
 
 
それを、
感じていきましょう。
 
 
ジャッジしないでね照れ
 
 
この週末は、
近くの公園やちょっと離れた
自然のあるところへ、
おいしい空気をいっぱい吸いに行こう!!
 
 
おなかいっぱいに入る空気を感じて、
身体の中のいらない空気を吐き出す。
 
 
これを感じているだけで、
わたしたちは、
「生きているなー、
生かされているなー」と
感じることができるのです照れ