こんにちは。

いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

 

※2025年5月に一部編集・追記しました。

 

この記事は、4年前に書いた当時の気づきをベースに、
今回あらためて内容を一部見直しています。

 

より深く心の仕組みに触れた“最新版”はnoteにまとめていますので、
よかったらそちらも併せてご覧くださいね。
 

 

▶︎ 煽(あお)られたとき、“仕返ししたくなる”のはなぜ?

イライラと運転ストレスの正体

(こちらは途中から有料記事となっています。

“仕返しする側”の気持ちにも迫っていますので、ご興味あったら読んでみてくださいね)

 

 

 

さて、今日は質問にお答えしたいと思いますニコニコ

 

 

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車を運転しているときに、

後ろから煽られることがあります。
 

 

そんなとき、悔しくて「仕返ししたくなる」ような気持ちになる自分がいて、
思わず煽り返してしまうこともあって…。
 

 

こういうとき、どうやって気持ちを整えればいいんでしょうか?

 

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ありがとうございます。

 

 

私も、毎日運転するので、

この気持ち、よくわかります。

 

 

実際に仕返しするような気持ちで、

追い抜いて行った後、

追いかけて煽っている車を目撃したこともあります。

 

 

高速道路もあるあるですが、

今は、規則が厳しくなったので、

あまり見かけなくなりましたが、

私自身、ゆっくり走るタイプなので、

煽られること、多いです。

 

 

ですが、これもエネルギーのやりとりなので、

やったらやり返す、をしていると、

自分もその煽った人と同じ波動にわざわざ同調しにいっているようなものです。

 

 

「このまま何もしなかったら、なんだか“負けた気”がする」
そんな思いが、どこかにあるのかもしれません。

 

 

でもよく考えると、
勝ちとか負けって、誰と何を比べてるんでしょう?

 

 

わたしたちはつい、
自分の中でつくり上げた“勝ち負けのルール”に、
無意識に反応してしまうことがあります。

 

 

「煽る側の心理」って、
たとえば──

前をゆっくり走るなんてあり得ない。
時間をムダにされた。
進路を塞ぐやつは敵だ。

そんなふうに感じているのかもしれません。

 

 

でもそれって、
「自分の思い通りにいかないこと=敵」と判断している状態で、
そこには
エゴの反応
が強く働いているのだと思います。

 

 

実際には、
誰かと闘っているように見えて、
本当はずっと、自分と闘っている。

 

 

そしてわたしたちは、
その闘いに自分から巻き込まれていくことも、巻き込まれないことも選べるんですよね。

 

 

相手の態度や言葉に反応せず、
闘わない選択も、自分でできる。

 

 

仕返ししなくても大丈夫。
エネルギー的には、ちゃんとその人に返っていきます。
(これは、不思議とほんとうにそう思います)

 

 

つまり──
仕返しの衝動って、自分自身との闘いのゴングなんです。

 

 

じゃあ、このイライラはどうすればいいのか?

それは、
自分と向き合ってみること。

 

 

「いま、私はイライラしているな」
「どうして煽られるとこんなに怒りが湧くのかな」

……自分を否定されたような気がしたからかもしれません。

でも、それに気づけたらもうOKです。

 

 

そんな自分にも、「大丈夫」と言ってあげてくださいね。

 

 

ゆっくり走っていて煽られても、私の価値は変わらない。
他人に否定されているのではなく、
自分が自分を否定していたんだな。

 

 

そう気づけたら、追い抜いていった車を見て
「いなくなってよかったな」
と思えるだけで、もう終わり。

 

 

法定速度を守って走っているなら、
何も悪いことはしていないんです。

 

 

むしろ、「時間に余裕のある運転」ができているのかも。

 

 

どんなときも、
相手のエネルギーに巻き込まれない選択は、自分でできる。

 

 

あなたは、あおられたとき、どんな気持ちになりますか?

 

 

今日も、愛あふれる一日をお過ごしくださいませ。

 

 

 

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