こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます![]()
お彼岸ですね・・・。
お墓参りに行ってきました![]()
桜、咲いてたよ![]()
さて、少し前に
”ほんとうの自分”さんから
メッセージがやってきました![]()
今日は、大切な人が悲しい”死”を体験されたご家族さまにとって、
ちょっと気持ちが楽になるお話ができたらいいなと思い、
わたしが受け取ったメッセージとともに書きたいと思います。
先祖代々の”業”を終わらせること。
なんか、スケールの大きい話のようですが、
シンプルです。
親から愛されなかった人は
大人になると、パートナーや子供にそれを反映する。
愛されなかった経験は、
必ず受け継がれる、ということ。
自分が「愛される」ことの本質を忘れてしまっている状態なので、
パートナーや子供にも同じように接する。
幼いうちに母親や父親と別れてしまった子は、
大人になっても、
人を愛することが本当の意味でわからないのです。
それがいけないことではありません。
そんな環境で育ってきて、
自分が苦しい状況になった時はじめて、
「愛する」ってどういうことだろう![]()
という自問をするのです。
自分がする経験にムダはない。
そういったことを仏教用語で『業(ごう)』といいます。
よく耳にする言葉では、
『カルマ』ともいいますが、
わたしは、『カルマ』という表現が
あまり好きではないので、
『業』と書きますね。
人が行う行為の元は、
先祖代々受け継がれていることが多い。
病気がちな家系は、
病気になる人が多い。
長生きな家系は、
長生きな人が多い、など。
遺伝的なものもあると思いますが、
10%以下だという論文もあるようです。
ということは、後天的なものだね。
みんな産まれてから
身につけたこと。
たとえば・・・、
家族の誰かが自ら命を絶ってしまったご家庭があったとします。
きっと、家族の誰かが、
「もっと〇〇しておけばよかった」とか、
「早く気づいてあげればよかった」などと、
自分を責めること、あると思います。
この、”自分を責める思い”は、
亡くなった人(自ら命を絶った人)に伝わるのです。
亡くなったご本人は、
もうあの世に逝って、
自分の行為を責めたりしていません。
たしかに決断するまでは、
誰にも相談できず、
”ひとり”で苦労したんだと思います。
でも、あの世に逝った”純粋な存在”はもう、
そんな自分を責めていないし、
たとえ自分を死に追いやった存在がいたとしても、
その人を責めたりもしていないのです。
(恨んで出てきたりすることもないのです
)
だから遺された家族が一番にすること・・・、
それは・・・、
忘れてあげること。
亡くなったことを忘れるのではなく、
罪悪感とか、後ろめたい気持ち、
後悔する気持ちなど、
その人に対する申し訳ない気持ちを忘れること。
いつまでもそれをひきずっていると、
なくなった人も報われないのです。
あの世で、”純粋な存在”たちは、
あなたが笑ってくれることを一番に望んでいます![]()
病気でなくなった方でも、
最期を看取ってあげられなかった方や、
会いたい気持ちがあっても、
なにか心にひっかかるものがあって、
会えないまま旅立ってしまった方とか、
いらっしゃると思います。
悔やむ気持ちも、
純粋な存在たちには、
伝わっています。
たとえ、物質的につながっていなくても、
わたしたちは、スピリットの存在なのです。
だから、
いつでもつながっている![]()
あの世に旅立った魂たちも、
「わたしは大丈夫」って、
もしかしたら夢に出てきているかもしれません。
そんな夢を見ていたら、
あなたはもう、
自責の念とか後悔の気持ちを捨ててくださいませ![]()
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そんなこと、忘れてほしい・・・。
と純粋な存在たちは、みんな願っています![]()
わたしは最近、
とても温かく包まれたような感覚になる時があります。
きっと、目にはみえない存在たちが、
いつもいつも見守ってくれているんだと思います。
お彼岸を前に、
純粋な存在たちが、
わたしにメッセージをくれました![]()
必要な方に届きますように・・・![]()
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今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ![]()
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