こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
- イライラはよくない
- ポジティブはよい
- 泣いてはいけない
- いつも笑顔でいないといけない
わたしたちは、こういう価値観を持っていることが多いです。
「感情」に、いい・悪いはない。
どんな感情だって、オッケー
なんです。

宝塚のわたしの大好きな娘役の真彩希帆ちゃんが言っていた言葉。
「舞台で、いろんな感情を知りました。」
いろんな役を演じるからこそ経験できる、
さまざまな感情。
どれも、すてきなことなんです

嫉妬だって、憎むことだって、
悲しむことだって・・・。
マイナスの感情がダメだと、
自分に❌をつけると、
それだけで、自分を縛りつけることになる。
”その感情はダメだから、もっといい感情にならなきゃ”って。
感情に、いい、悪いはない。
「感情」は、自分を知るバロメーター。
どんな時にその感情になるのかは、
みんな違う。
人に言われた言葉ひとつでも、
イライラする人としない人がいる。
人の言葉が自分の感情を知るきっかけになるとすると、
イライラを感じさせてくれた人にも感謝

自分を知るために、
相手は、わたしの”イライラ”を経験させてくれた。
イライラしてもいいんです

そして、恋愛は、
相手に対していろんな感情を経験できるので、
とても成長できることなのです。
時に不安になり、
時に安らぎを感じたり、
時に嫉妬したり、
時にイライラしたり、
時に幸せを感じたり・・・

ほんと、感情のアップダウンがすごい経験できるのが、
恋愛なのです。
だから、たくさん恋愛しましょ

どの感情も、いいんだから

そして、もしその人とお別れすることが
あったとしても、
いろんな感情を感じ、経験させてくれたことに
感謝をしましょう。
たとえ喧嘩しても、
相手のせいにするのではなく、
自分を知るために相手がいてくれる、
そんな気持ちを感謝に変えて・・・、
いつの日か、”ありがとう”って言えるといいですね



役を演じる、音楽を表現する、
こんなことでも、いろんな感情を経験することができます。
もっと、喜怒哀楽表現していこっ



先日、宝塚を見ていて、
ふとそんなことを感じたのでした

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ




