こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
今日の記事は、
外側の「誰か」を
本当の意味で好きになる、
ということのヒントになるかもしれません。
相手の気持ちを知りたい人や、
相手は私をどう思っているのだろうか、と
恋愛を相手次第と思っている人にとっては、
そんなことが知りたいわけじゃない、
となるかもしれません。
必要な人に、届きますように・・・
”人を好きになる”、ということ。
ある意味の、
自分探し。
- 相手の素直なところが好き、
- 相手の一生懸命なところが好き、
- 相手の優しいところが好き
相手に自分の中にあるものを
みせてもらえる、ということです。
ほんとうは、自分も持っているものなのに、
それを自分にはない、と思いこんで、
相手が見せてくれたことは
自分にない部分だからステキって感じる想い
これが、好きって感情です。
でもね、
自分には持ってない、は
勘違いですよ。
ちゃんと自分の中にあるから
相手に対してそれが「見える」んです。
「好き」と同様に、
「尊敬」という言葉がありますが、
尊敬も、相手のすばらしいと思うところを
称賛しているので、
自分の中にちゃんとあるのです。
ただ、それを表現できていないか、
自分にはムリ、と蓋をしているか、
何かのブロックがあるから、
ない、と思い込んでいるだけなのです。
だから、人を好きになるということは
とてもすばらしいこと
自分の中にあるものを、
相手を通して発見しているのです
この人のここが好き、
あの人のこんな一面が好き
ご自分の周りの”好き”な人は、
どんな一面を持っていますか
そして、どんな一面を好きになっているんでしょうか
ご自分の中にもある、ということを
認識していきましょ
そしたら、
相手に、「くれ、くれ」と
求めなくてもよくなるよ
だって、自分の中にもあるんだから・・・
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ