こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
今日は、「エゴ」について
「エゴ」と言葉で書くと、
とてもネガティブな印象を感じますよね。
- 自己主張の強い人
- 自分が正しいと思っている人
- 人の話を聞かない人
などが、「エゴ」と聞いて
パッと思いつくイメージではないでしょうか。
「エゴ」は別の言い方をすると、
「自我」と言って、
”自分”という人をこういう人、と限定する考え、
という意味合いになります。
だから、いい意味でも使われます。
わたしの例でいうと、
- ピアノを弾くわたし
- ドライブをしているわたし
- クラシックを聴いてるわたし
- 宝塚を観劇しているわたし
これらは、ある行動をしている”わたし”であって、
これも、「エゴ」がしたいと思って行動しているわけです。
「エゴ」には、好きな一面と嫌いな一面があります。
上記のエゴが起こす行動には、”抵抗”がありません。
一方、「エゴ」が炎症を起こすと、
”抵抗”を生み出し、素直な行動がとれなくなるのです。
- 嫉妬
- 無価値感
- 罪悪感
- 欠乏感
- 孤独感
など。
上記のような動機からの行動は、
”抵抗”からくる行動で、
「エゴ」が炎症を起こして引き起こされています。
「エゴ」が炎症

もともと、
「エゴ」は自分の「個性」を出す
とてもポジティブなものだとわたしは思っています。
それが、子どもの頃のいろんな体験から、
「エゴ」が炎症を起こし、
ネガティブな「アイデンティティー」を作っていくのです。
どんな「アイデンティティー」もきっと、
裏を返せばポジティブなんだと思います。
ただ、素直になれない何かの”抵抗”があって、
その”抵抗”が真逆の行動をしてしまったりするのです。
「エゴ」さんの、炎症を抑えてあげましょ



どんなこと、できごと、人に「エゴ」の炎症を感じているのでしょうか

その種は・・・、
自分の中、
にあります

上記の記事も参考になれば、ぜひ
(最初は、相手の嫌いな部分が自分にもあるだなんて信じられないよねー)
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ