こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
先日行った箱根旅行で気づいたことを
自分への記録として書いていこうと思います
行きの高速から見た、富士山。
傘かぶってた・・・
こんな富士山も、めずらしい・・・
いつも疲れを癒しに行く場所。
箱根。
空気がおいしいし、
山あり、近くに海あり。
本当に、「飽きない」場所です。
さて、今回は
「ゆっくり過ごしたい」と思い、
出かけたのですが・・・。
今までの”クセ”がついつい出てしまい、
疲れて帰ってきてしまったのでした
というのも、
こんな状況ではありながら、
少しずつ観光客も回復している箱根。
行くとこ、行くとこ、
人が多くて、
7月にも行ったけど、
その時よりはあきらかに多かった・・・。
多いといっても、
「もとに戻った」という感じ、かな。
それでも外国人がいないので、
まだまだ少ないのでしょう。
多かった、ことが疲れた原因ではありません。
前日の雨からお天気が回復したので、
江島神社に行きたいと箱根から高速に乗って
江ノ島へ。
箱根よりはるかに暑く
外でマスクをして、山頂まで上り(エスカーですが、笑)
展望台へ上ってきました
観光地とは言え、
人が行き交う場所は、
今のご時世、
とても”不安”な空気が漂います。
どこでも、”ソーシャル・ディスタンス”だし、
人が密集する場所に来ると、
なんだか人がソワソワしてみえる。
(私の内面がそう感じるからの反映なのでしょう)
いろんな”エネルギー”が行き交う中での観光は
『今のわたしに合っていない』
という気づきをもらえたような気がしました。
外側のいろんな要因
(暑い、マスク息苦しい、蜜避ける、
施設に入る時の体温測定など)
に翻弄されてしまい、
だんだん疲れが増してきました。
自分でも少しずつ自覚できていて、
「あっ、身体にきている」
ということがわかったのですが、
江ノ島から箱根へ戻らなければいけない。
(出た”〜いけない”という考え方)
主人が江ノ島についてすぐ、
江ノ島ビールと焼きハマグリを食べていたので、
運転はわたし
有料道路も走りやすいので、
そんなに苦ではありませんが、
2時間あまりのドライブをひとりでするには
ちょっと体力なかった・・・
まぁ、私が行きたいってリクエストした
江ノ島だったので、
仕方ないけれど、
ホテルに到着してから、
夕食までの時間、
ゆっくりとストレッチしたり、
身体を休ませるもすぐには回復せず・・・。
けっこうしんどい一日でした・・・
寝ればよくなるかな・・・、と
思ったのですが、
翌日も少し外へ出て動き出すと
やっぱり疲れは取れておらず、
それなのに、またがんばって動いてしまい・・・
この日は帰る日でしたので
体力を温存するために
チェックアウトまでゆっくりすればよかったのにね・・・
遊びたい、欲というのが出てしまったのです。
そのまま疲れて帰ってきたので、
メンテナンスに丸一日かかりました。
今考えると、
ただ笑える話、ですが、
その時はやっぱりしんどい
毎朝、2時間ほど
ストレッチ、ヨガ、瞑想の時間を取ってから行動している私が、
朝からそういうのすっとばして、遊んでるんだからね。
そりゃ、数日したら疲れ出るわ・・・。
そんな経験から学びを得るんですね・・・。
「もっとゆっくり動きなさい」と。
ランチも食べたらすぐお店を出て、
「はい、次」って
次の目的地へ向かってしまうので、
今まではそれでもよかったのですが、
生活のペース自体が落ちている今は
家にいる時よりも、忙しくしてしまっていたことに
気づきました。
旅行は、遊んでなんぼ。
疲れて帰ってきたら、
2〜3日ぐったりしていればいいのよ、
という考え方もあります。
普段できないアクティビティを
思いっきりやる、という目的で
旅行する人もいるから
人それぞれなんです、
旅行の楽しみ方も・・・。
私はどちらかというと、
パワーを充電しに行く、感覚なので、
疲れて帰ってくるというよりも
帰ってきてから充電いっぱいで
また次の日も過ごせる、方が
「今のわたし」には合っているかな、と思います。
えのすいも行ってきました。
イルカショーに感動でした
一年前と比べると、
旅行のスタイルも変わってきている、というぐらいだから
普段の自分自身も変化しているのでしょうね。
また数ヶ月したら、
変わるのかもしれない。
「今」の自分に合っているものは、
どんどん変化していることにも
気づけました。
時代の変化も激しいから、
変わっていくのは当然なのでしょうね
旅って、いろんな気づきをくれます。
次はこんなふうにしたい
こんなことしたいというのも
また日々変わっていくのだと思います
私はこの半年で
ずいぶんと自分の日々の過ごし方が変わりました。
どんなふうに変わったのかは
また機会があれば
自分への記録として書いてみたいと思います。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ