こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
自分の中に、
「2つの視点」がある、
ということがわかると、
どっちの視点の時に、
気分がどうなっているか・・・ということに
気づいていきます。
エゴの視点の時・・・、
気分は悪い。
心地よくない。
なんかイヤな感じ。
ハイヤーセルフの視点の時・・・、
気分がいい。
心地いい。
なんとなくうれしい。
こんな感覚の違いがあります。
普段、あなたは
どちらの気分の方が多いですか
人のいい部分を見つけることができる時、
道端に咲いている花を見て、きれい〜と感じる時、
オレンジ色に輝く夕陽をみて、美しいな〜と感じる時・・・、
私たちは、ハイヤーセルフの視点で見ています
一方、
人の悪い部分が目についた時、
割り込んでくる車にイラッとした時、
人に何か言われて落ち込んだ時、
なんだか退屈だな〜と感じた時・・・、
私たちは、エゴの視点で見ています。
どっちか、明らかだよね。
本当に真逆だから。
そして、ハイヤーセルフの視点の時は、
気分がいい
それは、”愛”からの視点でもあるから。
好きな人の優しい部分にキュンときた時、
あなたは、”愛”からの視点でいます。
一方、
好きな人がメール返してくれなかったり、
デートの約束をキャンセルされたりして、
ちょっとモヤモヤしたり、イラッとしたなら、
あなたはエゴの視点で見ています。
それらはすべて、
外側の相手やものごとをそういう視点で見ているというより、
自分自身をそういう視点で見ているのです。
自分自身を
ハイヤーセルフの視点で見る。
自分自身を
エゴの視点で見る。
どちらかの行いを毎瞬、毎瞬、
しているのです
相手に見ている自分=自分自身を見ている自分
なのです。
だから、気分がよくなったり、
悪くなったりするのです。
どうしてそういう2つの視点があるかというと、
「いい」「悪い」の
2極のジャッジメントをしているから、
です。
「いい」と感じたら、
ハイヤーの視点。
(どちらでもない、ニュートラルな場合もこちらです)
「悪い」と感じたら、
エゴの視点。
ジャッジメントが悪いわけではないけれど、
ジャッジすることによって、
気分が悪くなっているんだ、ということに
気づけたら、
もうあなたはジャッジをしなくなります。
どちらを選択するか、ですね
すべては、あなたにはじまり、
あなたに終わる。
自分自身が、「すべて」なのです
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ