こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
今日のアメブロのアプリに出てきた
「人気記事ランクイン」の一覧。
なんじゃ、こりゃ
全部、同じ。
しかも、111位
なんか、すごい

以前ご相談いただいた方の中に、
「変わりたいと思ってはいるものの、
どうしてもネガティブなことを考えてしまうし、
その思考から抜け出せなくなってしまいます。
ポジティブなことを考えようとしても、
すぐにネガティブに引っ張られてしまうんです。
こんな私でも変われますか 」
」
というお話がありました。
結論から言うと、
”変わる ”という決心がまだ小さい。
”という決心がまだ小さい。
のです。
”変わる ”と決めるのは、
”と決めるのは、
相当の『覚悟』が必要です。
今までの自分の思考のクセは、
変わると決めても、
何度も何度も繰り返します。
だって、長年親しんできた思考だから。
クセってそんなもんだから。
そんなにすぐには思考を変えられるなら、
とっくに変わっているんじゃない
『私は本当に変わりたいんだ
いや、絶対に変わってやる 』
』
ぐらいの『覚悟』が必要です。
そして、変化する自分を楽しむこと。
変わることを怖いと感じるのも
「思考」だから、
どうしてもネガティブなことを考えてしまう、
というクセを引き出してしまうのです。
もしかしたら、
ネガティブな思考をする自分に
愛着があるのかもしれない・・・。
『悲劇のヒロイン』思考。
愛着って、
けっこうやっかいなもので、
自分は〇〇な人だ、という
アイデンティティーも、
じつは、愛着を持っているケースが多いのです。
例えば、
- 忘れっぽい
- 時間にルーズ
- 要領が悪い
などのアイデンティティーも、
そんな自分を変えたいと思っていても、
忘れっぽい自分に愛着があると、
それに執着して、
手放せなくなっている、ということが起きる。
わたしは、忘れっぽくても、
時間にルーズでも、
要領が悪くてもいいと思います。
何も、変えなくてもいいのでは・・・、
と思っています。
忘れっぽい自分ではなく、
忘れずに何でも覚えていたい人に憧れているのなら、
変わることもできるでしょう。
でも、ただそのキャラクターがイヤで
変わりたいと思っているのなら、
どうしてイヤなのか、
ご自分の内面を観察してから
変わる選択をされるといいと思います。
人って意外と、
『悲劇のヒロイン』になりたがっているのです。
自分のイヤなところを手放したいんだけど、
どうしてもできない、という場合は、
そのイヤなところに愛着があるのかもしれません。
または、いつも「不幸」でいることの方が
心地よいのかもしれません。
そのままでいいんです。
そのまま受け取ればいいんです
- 何者にもならなくても・・・。
- 何かをしなくても・・・。
- 何も持たなくても・・・。
今のままで大丈夫なんですよ
自分から進んで、
「悲劇のヒロイン」になりたい人なんて
いるわけがない、と思っていると思いますが、
常に、「何か足らない」と感じている人は、
この「悲劇のヒロイン」に愛着を持っている可能性があります。
人と比べて、自分はどう・・・とか、
あの人は幸せそうなのに、わたしは・・・
みたいな感じですね。
人と比べても、自分は満たされない。
どんなに自分が、『上』と思えても、
それでは満足できません。
わたしのハイヤーセルフは、
「人と比べなくても、
あなたはそのままで十分なんだから」
と言っているからです
人と比べて、
自分が『勝った』と思って満足なのは、
”エゴ”だけです。
それは本当の満足ではありませんよ。
何にも比べなくていいのですから、
あなたはそのままで・・・
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ


