こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
今週、わたしは
ちょっと悲しい気持ちになったできごとがありました。
宝塚歌劇の公演中止のお知らせ。
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20200804_1.html
花組さんに続き、
星組さんまで・・・
そして、お稽古中の雪組さんも・・・。
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20200808_1.html
どこが悪いわけではなく・・・、
劇場のガイドラインに沿って公演を行っていたのにもかかわらず、
こういうことになってしまい、
自宅待機になってしまった生徒のみなさまが、
どんなお気持ちなんだろうかと
心配するばかりです。
こんな真夏の暑い炎天下で
マスクをつけて歩いている様子は、
どう考えても、
「酸欠で病気になるよね」
とわたしは考えてしまいます。
ただでさえ、息苦しいのに・・・
ひとりで歩いているのに、
マスクをつけている人、
車で移動していて、
どうみても、車内おひとりっぽい人、
おひとりマスク率がとても高い・・・。
ひとりの時は、必要ないんじゃないでしょうか。
いま、起きていることの本質は、
コロナが敵で、
それが悪いわけではなく、
コロナが怖いわけではなく、
この先どうなってしまうかが怖い・・・、
ということ
なのではないでしょうか。
ざっくり言うと、
未来が不安・・・、怖い。
のだと思います。
まぁ、ワクチンできれば
少しは解消されるような気がしますが、
それも解決とはいかないでしょうね。
ワクチンが必ず効くとは限らないし、
ワクチンの副作用も侮れないので・・・。
本質は、そこではないと思います。
先がみえない、不安な状況だと認識してしまっている
わたしたちの「心の中」に問題があるのです。
先がみえない、って誰が決めた

コロナが怖いって誰が言った

多分、自分ではないだれか、だよね。
怖い、と思ったら怖い。
不安だと思ったら不安。
ただ、それだけ。
将来どうなるかは、
自分で決めれる。
自分軸がしっかりある人なら、
将来どうなりたいか決められるんです。
確かにマスクは人のいるところでは
つけた方がいいのかもしれない。
(通気性のいい夏用マスクが効果あるのかは別として)
アルコール消毒も、
ほどほどにしないと、肌によくない。
(まだ、手洗いのほうがいいかと思います)
手がガサガサになっちゃうよ。
エアコンでの乾燥とともに、
おばあちゃんのような手になってしまう。
そんなことより、
免疫力をつけるとか、
運動をして健康的になるとか、
そちらに意識をシフトしてみるとか。
人は不安になると
身動きとれなくなってしまうから、
ますます動かなくなってしまいます。
今年の夏は、
家にいることが多くなるとは思いますが、
適度に動いて、健康的な思考で
よく笑って、おいしいもの食べて、
生活したら、そんなに恐れなくてもいいのでは、
と思います

「恐れ」は身体の免疫力を落としてしまうので、
自然治癒力が低下してしまいます

とにかく、楽しくいこう

話は戻りますが、
宝塚歌劇団の関係者のみなさまも、
どうか気持ちを穏やかに、
健やかにお過ごしになり、
一日も早いご回復と、公演再開を
心待ちにしています

花組さんの公演は、
先週観劇の予定でした。
3月にもチケット取れていましたが、
中止になり、今回も中止。
果たして私はいつ、
観劇を果たすことができるのだろうか、
まったくわかりません

大好きな望海さんのご卒業も
刻々と近づいていて、
あと何回観劇できるだろうか・・・と
思っておりますが、
ほんとうに行けるのかどうかさえ
わからないです



もし、観に行けなくても、
遠くから応援していますし、
これから先のコロナとのお付き合いの仕方も
変わってくると思いますので、
演劇のあり方も変化していくのではないかと
思っています。
それも受け入れていくしかないのですけどね・・・。
今の現状をありのままに受け入れる。
「よい」とか「悪い」とかの判断をしないで・・・。
世の中の急速な変化に対応できる
”柔軟な頭”でいること・・・。
これが、大切なのかな、
と思います

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ




