こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます![]()
こんな石段の神社へ行ってきました![]()
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足が筋肉痛・・・![]()
自分だけはいつも
「自分の味方」
私の好きな本の中の一冊。
その中に、
「自分は自分」
「人は人」
に宿る思いやり
という話が書かれています。
これは決して自分勝手ということではなくて、
あくまでも価値観など
考え方や行動が他人様とは違う、
ということを認識するということなのです。
相手の言動を尊重すること、
これが「自分は自分」
「人は人」と考える元となります。
この3次元の世界は、”分離”の世界。
魂のレベルでは、
「ワンネス」といって、
『みんなはひとつ』なんだけれども、
個々に肉体が分かれている以上、
ひとつ、ではなく、
分かれているのです。
だからこそ、
「価値観」、「行動」など
他人様のすることには
責任が持てません。
相手を尊重し、
「あ、そうなんだね
」
と受け入れて初めて、
思いは別々だけれども、
意識はひとつ、になれるのです。
だから、人をコントロールもできないし、
人を変えることなんてできないのです。
それこそが、
「思いやり」の原点。
無理に共感しようとしなくてもいい。
「あなたは、そうなんだね」
と相手をまずは受け入れる。
それだけでいいんです![]()
身近な親子でも、パートナーでも同じ。
「違うよ。
〇〇はこうでなきゃ。」
なんて相手の言動を否定してしまうと、
そこに”分離の意識”が生まれます。
物体(肉体)は分離していても、
意識は分離させてしまうと、
モヤモヤが発生し、
自分の居心地が悪くなる。
だって、ワンネスの意識から
外れてしまうから。
「そうなんだね
」
と思うことで、
居心地の悪さは軽減しますよ![]()
(自分も相手も・・・
)
すぐには難しいかもしれませんが、
口ぐせになるくらいまで、
実践すると、
自然と、「そうなんだねー」
が出てくるようになります。
「そうなんだね」のあと、
無理に相手を理解しようとしなくていい。
「そうなんだね」って、
思うだけで
です。
やってみてくださいね![]()
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ![]()
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