こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
こんな石段の神社へ行ってきました
足が筋肉痛・・・
自分だけはいつも
「自分の味方」
私の好きな本の中の一冊。
その中に、
「自分は自分」
「人は人」
に宿る思いやり
という話が書かれています。
これは決して自分勝手ということではなくて、
あくまでも価値観など
考え方や行動が他人様とは違う、
ということを認識するということなのです。
相手の言動を尊重すること、
これが「自分は自分」
「人は人」と考える元となります。
この3次元の世界は、”分離”の世界。
魂のレベルでは、
「ワンネス」といって、
『みんなはひとつ』なんだけれども、
個々に肉体が分かれている以上、
ひとつ、ではなく、
分かれているのです。
だからこそ、
「価値観」、「行動」など
他人様のすることには
責任が持てません。
相手を尊重し、
「あ、そうなんだね」
と受け入れて初めて、
思いは別々だけれども、
意識はひとつ、になれるのです。
だから、人をコントロールもできないし、
人を変えることなんてできないのです。
それこそが、
「思いやり」の原点。
無理に共感しようとしなくてもいい。
「あなたは、そうなんだね」
と相手をまずは受け入れる。
それだけでいいんです
身近な親子でも、パートナーでも同じ。
「違うよ。
〇〇はこうでなきゃ。」
なんて相手の言動を否定してしまうと、
そこに”分離の意識”が生まれます。
物体(肉体)は分離していても、
意識は分離させてしまうと、
モヤモヤが発生し、
自分の居心地が悪くなる。
だって、ワンネスの意識から
外れてしまうから。
「そうなんだね」
と思うことで、
居心地の悪さは軽減しますよ
(自分も相手も・・・)
すぐには難しいかもしれませんが、
口ぐせになるくらいまで、
実践すると、
自然と、「そうなんだねー」
が出てくるようになります。
「そうなんだね」のあと、
無理に相手を理解しようとしなくていい。
「そうなんだね」って、
思うだけでです。
やってみてくださいね
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ