こんにちは。

いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

今日の記事は、2ヶ月ぐらい前に書いたものです。

 

 

 

何度も読み返したいので、

加筆修正して再度アップします。

 

 

 

2年ぐらい前に出会って、

初めは・・・!?

って感じでしたが、

時々心に触れて納得!!と思えるフレーズがあり、

付箋をしていたら、

付箋だらけになり・・・!!

 

 

 

今では、何度も読み返している本。

 

 

 

ニール・ドナルド・ウォッシュ著

「神との対話」

 

 

 

今は文庫サイズで3巻に分かれています。

 

 

 

ここに出てくる、”わたし”というのは、”神”で、

あなたがたというのは、この本の質問者である人間です。

 

 

 

まぁ、読み進めていくとわかるのですが、

この”神”というのは、

人間の「内側」にみんなが持っているエッセンス、

と同じ存在になります。

 

 

 

とっても深ーい本。

 

 

 

人の行動や言葉には、

「不安」か「愛」かどちらかの動機しかない、

ということ。

 

 

不安は、言い換えると、

「恐れ」ともいいます。

 

 

私たちは、どんなことをするにも、

「愛」か「恐れ」をベースにして

行動を選択しているのです。

 

 

知人からメールが来たとして、

「返事をしておいた方がいいかな」

と行動するのは、「恐れ」から。

 

 

「あ、私も話したかったんだ」

といって行動するのは、「愛」から。

 

 

あなたはいつも、

どちらの思考パターンで行動していますか??

 

 

「恐れ」、「不安」で行動するのは、

外側を意識している、ということ。

 

 

〇〇しておいた方がいい、

という判断基準が外側にある、ということ。

 

 

「愛」で行動するのは、

自分の内側から自然に起こった意識、ということ。

 

 

〇〇したい!!からする、

という判断基準が自分の内側にある、ということ。

 

 

とてもシンプルですよね。

どちらを選ぶことも自由なんです。

私たちの選択には、いつも

「自由」があるんです。

 

 

ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート

 

 

深く探ってみれば、人間の行動には二つの動機しかない。

 

 

不安か、愛か。

 

 

じつは、感情の源もこの二つだけだ。

魂の言語にはこの二つの言葉しかない。

この二つはわたしが宇宙を創造し、

あなたがたが住む世界を創造したときに生み出された

二つの極なのだ。

 

 

これらが「相対性」というシステムを

可能にする2点、

アルファでありオメガだ。

 

 

この2点、ものごとに対する二つの思考がなければ、

他の思考は存在しえない。

 

 

人の思考も行動もすべて、

愛か不安か、どちらかを根拠としている。

他の考えはすべて、この二つから派生したものだ。

単なるバリエーションで、

同じテーマが変化したものにすぎない。

 

 

よく考えみれば、これが真実ということがわかるだろう。

これが「支える思考」とわたしが呼ぶものだ。

愛という考えか、不安という考え。

そのどちらかが、すべての思考の陰にある。

この二つは最初の思考、最初の力だ。

人間の存在というエンジンを動かしている

生のエネルギーだ。

 

 

ひとが何度も何度も同じ体験を繰り返す理由も

ここにある。

人が愛し、つぎに破壊し、

そしてまた愛するのはそのためだ。

つねに、一方の感情から他方へと揺れ動くからだ。

愛は不安を支え、その不安は愛を支え、

その愛がまた不安を支える・・・。

 

 

原因は最初の誤りにある。

神の真実に対する誤り、神を信頼しないという誤りだ。

だから、神の愛を頼れない。

神が条件付きであなたがたを受け入れると思う。

究極の結果が不確かだと思う。

神の愛がつねに存在すると信じられなくて、

いったい誰の愛を信頼できるのか。

あなたがたが正しく行動しなかったら、

神は見捨て、手を引いてしまうとすれば、

神ならぬ身の人間を頼れるわけがない。

 

 

・・・だから、あなたがたは最高の愛を誓った瞬間に

最大の不安にぶつかるのだ。

 

 

「あなたを愛している」

と口にした瞬間に、相手が同じことを言ってくれるか

心配になる。

そして、相手の同じ言葉を聞いたとたんに、

今度はその愛を失うのではないかと

不安になる。

そこであらゆる行動が「失う不安」に対する

自衛反応になる。

 

 

神を失う不安に対してすら、

自衛しようとする。

 

 

だが、自分が何者であるかを知っていれば、

悩みは消える。

あなたがたは神が創造したなかで

いちばんすばらしい、

すぐれた存在であることを知っていれば、

決して不安にならないはずだ。

 

 

そんなすばらしい存在を誰が否定できるだろうか。

神でさえ、そうした存在に欠陥を見出すことはできない。

 

 

ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート

 

 

これは、「神との対話」の

ほんの一部。

 

 

 

私が、この本を開いて、

最初に2回読み返した場所。

 

 

 

付箋を一番始めにつけたところでもあります。

 

 

 

読み始めて、おもしろいなぁと思ったら、

どんどん進んじゃいます!!

 

 

 

「ご自愛」は、

「愛」をベースに行動すること。

 

 

自分に対してはもちろん!!

他人に対しても、

「愛」をベースに行動するように

心がけると自分も気分よくなるしねハート

 

 

 

ぜひ、読んで、

人間関係、お金、仕事、健康など

人間の”悩み”の根源を断ち切ってしまいましょう!!

 

 

 

悩みはなくならないけど、

問題が問題ではなくなる日が

くるかもしれませんよハートおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませハートキラキラルンルン