こんにちは。
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とある日のドライブ

後光がさしてる
瞑想をしていたある時、
ふっと何かが降りてきた。
わたしの個性(性格を含む)は、
本当のわたしではない。
この身体も、感情も。
他人もわたしの周りにあるものも
外側のできごともすべて。
だから、
他人をゆるし、受け入れるなんて
スピリチュアルではよく聞くけれど、
自分の性格や個性、
身体や感情も同じように
ゆるし、受け入れるというのが
本来の流れなんだ、と
私のハイヤーセルフが教えてくれた。
他人は受け入れても
自分はゆるせない、っていう人、
多いと思います。
(わたしもそう)
性格的に〇〇な部分、とか
イライラしちゃうところ、とか。
それらも他人やものと変わらず
本当のわたしでないなら、
同じように扱ってあげる必要があるのだと
思います。
自分のいいところ、
だけじゃなく、
自分のダメとしているところも
受け入れてあげよう。
そもそも、
ダメって決めてしまっているのも
”自分”なのだから、
その意識さえ、
変えてしまえば
何も問題はないのです。
いいも、ダメもない。
どっちでもいいのです。
そうやって、いい、悪いのジャッジも
「本当の自分」がしていることではないので、
それさえ見抜いてしまえば、
いいのです

(エゴである「ニセ」の自分が決めつけているだけのこと)
「本当の自分」は
自分にいい、悪いのジャッジはしなくて
すべて
なのです。


どんな「わたし」でもいいのです

どんな「わたし」でもパーフェクトなのです



自分否定する自分も
ニセの自分。
私自身の中に2人の「わたし」がいて、
つねにどちらか”片方”が表に出ている状態。
「ニセのわたし」が表に出ているか、
「本当のわたし」が表に出ているか、
よーく観察してみよう

「ニセ」だと認識できたら、
もうそこでゴールです。
もうひとりの「本当の自分」が見ているのだから。
いつも、いつも自分を見ていてね。
これが、「内観」です

自分の心に意識的になる、
ということだと思います



今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ




