こんにちは。

いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

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自宅で育てている、アンスリウム。

すごい育っていて、日に日に成長しているのが目に見えてわかる。

植物ってすごいね照れ

 

 

6月は「ご自愛」月間。

 

 

ひきつづき、7月も

「ご自愛」月間を続けたいと思いますおねがい

 

 

「わたし」を愛し、慈しむこと。

 

 

ここが”無条件の愛”へのスタート。

「ご自愛」の基本です。

 

 

むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符

 

 

走っても速すぎることなく、

また遅れることもなく、

すべては虚妄であり、

幻であると知って、

「愛欲」から離れられる修行者は、

幸いである。

 

蛇が古い皮を脱ぎ捨てるように

この修行者は超越した存在になれる。

 

 

今日は、ブッダの言葉です。

 

 

人と人が愛し合うことは

とてもすばらしいこと。

 

 

「愛」は人を癒します。

 

 

心を穏やかにしてくれます。

 

 

でもそれが、

「愛欲」になると、まったく違った感覚になります。

 

 

「愛欲」とは、「愛」の執着。

 

 

愛欲で得られるのは、

その場限りの快楽だけ。

 

 

お互いに純粋な気持ちで付き合うことはできず、

互いに苦しむことになるのです。

 

 

心を癒し、

安らかにしてくれる「愛」とは、

信頼関係であると思います。

 

 

これは、相手の人間性を尊重し、

相手のためになることを

してあげたいと思う、

”与える感情”です。

 

 

いっぽう、「愛欲」は

”奪う感情”です。

 

 

いつも、「くれ」「くれ」と

相手の愛を求めてしまう。

 

 

いつも相手にわたしを見ていてほしい。

 

 

わたしのことをいつも優先してほしい。

 

 

”奪う”エネルギーで相手に執着してしまうと、

相手に対して、

自分の欲を満たすための道具でしかないと考え、

相手に何かしてもらうことばかりを求めてしまいます。

 

 

このような人は、

原因と結果の法則で、

相手からも同じように扱われます。

 

 

愛欲に生きる人は、

多くの人と関係を結びながらも、

精神的には満たされず、

孤独に苦しむことになります。

 

 

なんか、”重い”かんじ。

 

 

愛欲ではなく、

純粋な”与える愛”に生きていけば、

互いにすばらしい関係を築くことができると思います照れ

 

 

本来、「愛」って、

相手を尊重し自由にさせてあげることじゃないかな、

と思っています照れ

 

 

 

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませハートルンルンキラキラ