こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます
5月、最終日。
今月は毎日記事を書くことができました
久しぶりの皆勤賞です
自分のため、必要としてくれる人のため・・・。
読んで、少しでもお役にたてたら
嬉しいです
今日も、「神との対話」から。
「わたし」とは、神。
「あなた」は、この本の著者です。
過去の体験を無視して、
その時に入ってゆきなさい。
新しい自分を創造するためには、
いま何をしたらいいかを見つめなさい。
この世に、この時間に、この場所に、
あなたは自分を知るために、
こうありたいと思う自分を創造するためにいる。
それが人生の目的だ。
あなたは自分が考える
最高の自分のイメージに従って、
自分を創り続けているのだよ。
あなたはいまだに、
自分が創り出したドラマが人生だと思っていて、
そのドラマの創造者が人生だとは
思っていない。
ドラマを演じるのに忙しくて、
それどころではないのだろう。
あなたは人生の意味を知っていると言うが、
そのとおりに生きていない。
神と交流する方法を知っていると言うが、
実践していない。
あなたは悟りの道にいると言うが、
歩いていない。
そろそろ、ありのままの自分を見たほうがいい。
わたしは、毎日、毎分、
指針を与えている。
どちらへ曲がればいいか、
どの道をとればいいか、
どんな答えをすればいいか、
どう行動すればいいか、
何を言えばいいか、
それを知っている細かい静かな声、
それがわたしだ。
ほんとうにわたしとひとつになることを、
わたしとの魂の交流を望むなら、
私の声に耳をすましなさい。
わたしは時の終わりまで、
つねにあなたとともにいるーーーー。
わたしとは、
純粋なエネルギー。
ひとによっては、愛と呼ぶ究極の感情。
あなたは、わたしを知っている。
わたしは、あなたの髪をゆする風。
あなたの身体を温める太陽。
あなたの顔に踊る雨。
空中にただよう花の香り。
香りをまき散らす花。
香りを運ぶ空気。
わたしは、あなたの最初の考えのはじまり。
最後の考えの終わり。
最も輝かしい瞬間にひらめくアイデア。
満たされる栄光。
最も愛情ある行いの動機となる感情。
その感情を繰り返し感じたいと願う、
あなたの憧憬（しょうけい）だ。
何でも役に立つことを、
実現できることをしなさい。
祭儀、式典、論証、瞑想、思考、
歌、言葉、行動、「ふたたび結びつく」
ために必要なことなら、何でもしなさい。
わたしを思い出しながら、実践しなさい。
日常起きるできごとを「ドラマ」とするなら、
わたしたちはその、ドラマの中を生きている、
と勘違いしている。
ドラマが自分自身なのではないのです。
目の前のドラマではなく、
わたしの内側にあるものが、ほんものなのです
それはいわゆる、「神聖」とよばれるもの。
これが、わたしたちの中にある、
ということですね。
そして、いつでも「それ」とは
繋がれる、ということ。
それは言い換えれば、
「愛」なのかもしれない。
わたしたち全員にはじめから
持ち合わせているもの。
それが、
「愛」なのです。
この「愛」は”無限の愛”というもの。
人間世界では、
「条件付きの愛」がほとんどですが、
魂的には、無限なのです
「愛」の対極のエネルギーが
「不安」だとこの本でも語っていますが、
この「不安」のエネルギーが
おそらく、願望実現のタイムラグを
発生させてしまうようです。
人にも、ものにも、動物にも・・・。
すべてのこの世の「ある」存在に、”愛”を
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ
