こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます

昨日の記事。
願望を放ってから、叶うまでの時間について書きました。
今日は、「時間」と「理性」、
「感情」について。
とても大事なところです

そのことについて、
神的視点でお勉強しましょ。
今日も、ニール・ドナルド・ウォッシュ著
「神との対話」から抜粋です。











魂に耳を傾ければ、自分にとって何が「最善」かすぐにわかる。
あなたにとっての最善とは、
あなたにとっての真実だから。
真実にもとづいて行動すれば、早く進める。
「過去の真実」での体験に
反応するのではなく、
「現在の真実」をもとに
経験を創り出せば、
「新しい自分」ができる。
自分の選択を実現するのに
どうして時間がかかるか?
理由は、
あなたが真実を生きてこなかったからだ。
真実を知りなさい。
だが真実を知ったら、
理性に振り回されないことだ。
理性は何が、「最善」か
おしはかろうとする。
それはやめなさい。
「正気に戻る」というのは
自分のほんとうの感情に戻ることであって、
思考に戻ることではない。
思考はただの思考にすぎない。
理性がつくりあげたものだ。
感情は、ほんものだ。
感情は魂の言葉だ。
そして、魂こそがあなたの真実だ。
感情は否定的でも、破壊的でもない。
シンプルな真実にすぎないよ。
その真実をどう表現するか、
それが問題なのだ。
真実を愛で表現すれば、
否定的、破壊的な結果になることは
ほとんどない。
自分の感情を表現しない方がいいことなど、
ほとんどないだろうね。
人間はたいてい、感情を表現しない。
不愉快なことをにぶつかったらどうしようと不安だから、
真実を隠している。
相手があなたの真実をどう受け取るか、
そこまであなたは責任をとれない。
あなたにできるのは、自分自身の真実を
うまく伝えようとすることだけだ。
うまく伝えるというのは、
はっきりと、正確に伝えることだけではない。
愛情と共感をもって、思いやり深く、
勇気をもって完璧に伝えるということだよ。
















今日はちょっと短め。
次回へ続きます。
「感情」が自分の真実、
だということをこの本で知りました。
魂(ハイヤーセルフ)の声とのギャップ、
といってもいいのかもしれません。
肉体があるから、「感情」がある。
魂と肉体を結んでいるのが、
「感情」なのかな、と思います

(ここは私自身まだまだ深めたいところでもあります)
否定的な感情でも、
表現することの大切さはなんとなくわかりますよね。
たとえば、「悲しい」と感じているのに、
それを強がって、
わざとそうじゃないようにふるまうのは
”自分にウソをついている状態”で、
なんだかモヤモヤします・・・

(どうして表に出せないのか・・・を考察する必要がありますね)
ただ、ダイレクトに
「悲しい
」と


子供みたいに相手にあたるのは、
ちょっと違うのかな。
先ほどの抜粋にもあったように、
”愛情と共感”をもって。
ここが大事。
相手の視点に立って、
「悲しい」を表現したとき、
きっとそれは相手にきちんと伝わると思います。
(誤解なしに・・・ということね)
今日はここまで



今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ




