こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます![]()
小さい頃から、”見えないもの”を感じて、
ちょっと「生きづらさ」みたいな
漠然としたモヤモヤを感じながら生きてきたような気がしますが・・・。
基本、性格は明るいです![]()
(その場の空気を明るく変えられるぐらいのパワーは常に持っているつもりです
)
今は、なんとなくですが
「ライトワーカー」のような、
世界の波動を上げる使命を担っているのかな、
なんて感じることも多い今日この頃。
(今回のコロナで私の身に起こったできごとは
まさにそのことを確信させてくれたような気がします
)
そもそも・・・、
思えばわたしが、
「自分の在り方」に疑問を持ち始めたのは、
30代の半ばごろ。
「結婚」という女性にとっての一大イベントを経験し、
わたしの中で、「仕事」と「家庭」のバランスをあらためて見直した頃に
その”疑問”はやってきました。
内面が”男っぽい”ところがあり、
人に使われるのがイヤな性格もあり、
若干、一匹狼的な「自分で自分の人生を創るんだー」
みたいな、野心を持って幼少期から生きてきたもので、
「死ぬまで働きたい
」
「人と違った職業につきたい
」
など、
とにかく、「一般的な」という「枠」に収まるのがイヤな子供でした![]()
(変わってるんです・・・とても)
そんな私が、「結婚」といういわゆる”枠”を経験することで、
またまたやってきた、「葛藤」
「結婚したら出産するの
」
「女は結婚して子供産んで育てるのが幸せなのか
」
みたいな、一般論に自分をはめ込もうとしたら・・・。
またまた、違和感・・・![]()
そんなときに、出会ったのが、
「四国遍路」でした![]()
![]()
私の母方の祖父(母の父親)が高野山の元修行僧だったからか、
幼い頃から、仏壇やお堂の前で般若心経をあげる習慣があり、
小学生の頃から、般若心経は暗記して言えるぐらい
私には当たり前にあった、「お参り」という習慣。
そのせいか、いつか四国にお遍路に行きたい![]()
とずーーーーーーっと、思っていたら、
ある時本屋さんで偶然見つけた
「四国お遍路」のガイドブック。
それから、1年半かけて、
母、妹、わたしと3人の「お遍路旅」が始まりました。
この旅が、わたしを変えてくれたと言っても
過言ではありません。
ただただ、お寺を周って、
読経をして、ご朱印をいただく。
これを88箇所まわるんです。
ただ、これだけしているだけなのに、
だんだんと胸の内が変わっていってることに
気づきました。
お遍路記事まとめです。
お遍路でのひとつひとつの経験が
とても貴重なものだったこと。
そして、それが、
今の「わたしの在り方」につながっていること。
私が産まれたときには、
祖父はもう亡くなっていましたが、
祖父にも導かれていたような気がします![]()
(ちなみに祖父はお遍路に行ったようですが、祖母は行きたかったけど行けないまま他界したと親戚から聞いています)
いろんな人の”想い”を胸に
お四国を周った経験は
今でもとてもよい思い出となっています![]()
(移動の車の中で、3人で「アナ雪」を歌った思い出とか・・・![]()
本当に楽しい思い出しかない・・・
)
お遍路を終えてから、
母の体調が悪くなり、
抗がん剤の末、お遍路終えた1年後に他界しました。
それから、大好きな母との別れを悲しみながらも
前へ進まないと・・・の思いから
「自分を変えたい
」と強く願い、
いろいろな本に出会って、今に至ります。
ヨガや瞑想など、
さまざまな、「自分自身を知る」きっかけに出会い、
ピアノを弾くこともそうですが、
より一層、”目に見えないもの”の
大切さを実感しています![]()
そんな私が、2年前に出会ったのが、
この「神との対話」という本だったのです。
この本は、「わたし」という存在が
一体なにものか・・・、
という”疑問”を”確信”に変えてくれた本でもあります![]()
ぜひ、今の現状にモヤモヤしている人に
読んでほしいと思います![]()
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ![]()
