いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

エックハルト・トール著の本

「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」

をアメンバー限定記事でわたしなりに解説しています。

(現在アメンバーの募集はしておりません)

 

 

現在、60回を超えている解説記事。

第1回〜10回までを一般公開にしています。

引き続き、11回〜20回までを

オープンにします。

 

 

よかったらこの機会に

読んでみてくださいませ下矢印

 

 

 

 

 

過去記事を整理整頓しています。

その時のエネルギーで書いていて、

今とは違う表現だったりするので、

加筆修正して、再度アップします。

 

 

 

私たちの現実は鏡のようなもの。

 

 

 

人間関係、起こるできごと、ものごとすべて、

自分の意識の反映(鏡)なのです。

 

 

 

思考を自分自身だと思っている私たちは、

思考の言う通りにすることが、

人生をよい方向へ導くものだと信じて生きている。

 

 

 

だから常にどうしようかと

思考してしまうのです。

 

 

 

そして、思考とひとつになってしまうのです。

 

 

 

それが習慣となって、

常に思考とお友達になってしまうのです。

 

 

 

休むことがありません・・・。

(思考することをもはや愛してしまっているので・・・)

 

 

 

実はその思考こそが、

私たちの人生のじゃまをする

元となっているのです。

 

 

 

思考は私たちが新たに考えたものではなく、

過去の記憶の再生によって

生まれてくるものなのです。

 

 

 

私たちは過去の記憶からしか、

生きることができないのです。

 

 

 

過去の記憶に

ネガティブなことが多ければ、

それが再生され、

ネガティブな人生になるのです。

 

 

 

「成功するためのノウハウ本」とか

世の中にはたくさん出ていますが、

それも大切ですが、

あくまでも表面的なもの。

 

 

 

私たちは、

「誰であるか」という本質、

根本を無視しているからです。

 

 

 

私たちが「現実」と考えている世界は

それぞれの内面世界が

外面世界に現れたものなのです。

 

 

 

外面は内面が鏡のように

映し出されたものなのです。

 

 

 

この根本を無視しているため、

多くがその鏡に映ったものごとを

行動で変化させようとするのです。

 

 

 

「今すぐ行動」

「人脈作り」

「情報集め」

「目標達成」

など・・・。

 

 

 

これらはたしかに、

その人の内面を変える可能性もありますが、

鏡に映し出されたものではなく、

鏡に映し出される前のもの自体を変えない限り

鏡に映ったものを変えることは難しいのです。

 

 

 

鏡に映ったもの、そのものを変えるのではなく、

鏡の前にいるもの、

つまり、自分自身(内面)を変えるのです。

 

 

 

鏡に映った外の世界を変えるのには、

時間と努力が必要ですが、

内面は、一瞬で変えることができるのです。

 

 

今、この瞬間から変えられる!!

 

 

 

意識をシフトさせよう!!

 

 

 

それには、まず外からの情報を自分に必要なものしか入れないようにする。

 

 

 

たとえば、ニュース、新聞を見ない。

とかね。

 

 

 

初めはけっこう勇気いるよ。

だって、知らないと知らないで不安だから。

 

 

 

でも、知らなくていいことは

知らなくていいよね。

 

 

私たちは、無意識に

変わることを恐れているから、

今までのルーティンに安心感を感じてしまう傾向があります。

 

 

変わりたい、と思ったら、

そのルーティンを見直す決意、が

必要です。

 

 

新しいわたしになるために、

手放す「ルーティン」。

 

 

ちょっと普段している行動に疑問を感じていたら、

一度自分に問いかけてみてくださいませ。

 

 

”それ、わたしに必要??

 

 

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませハートキラキラルンルン