いつも訪問、ありがとうございます
ついに、来てしまいました・・・。
東京公演ももうすぐ始まるし
発表、そろそろかな・・・なんてソワソワしていたら・・・。
その時が・・・
スマホの画面をスクショしています。
そして、翌日・・・。
相手役の真彩希帆ちゃんもこの日に会見をしました
望海さんの言葉。
内面からにじみ出てくるような人間性を、役の中で表現できる
男役を目指してきました。
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』で目指してきた男役をお見せできるのではないかと思ったことがきっかけのひとつです。
自分の一番奥深くにある、言葉にできない想いを伝えることができるのが歌。
歌の持つ力を信じてこれまで向き合ってきたので、最後の公演でも、その時に感じる”想い”を歌に乗せてお届けしたい。
まあやちゃんについては・・・。
私一人では決して見えなかった世界を広げてくれたことに感謝すると同時に、
最後まで一緒に成長していけたらと思います。
なんて、まっすぐですばらしいお言葉・・・
”今”の望海さんの思いを語ってくれたような気がしています。
音楽って、まさにそうですね。
言葉にできない想いを伝える。
歌は、歌詞がついていますが、
それでも言葉では表現しづらいことも
歌なら言える・・・みたいなことってありますよね。
「歌のプレゼント」
なんかがそうだと思うのです
メロディーに乗せると、また違った感情を表現できたりするしね・・・
音楽のそういうところが、好きです
まあやちゃんの会見では、涙する場面をあったようで・・・。
会見を見ていた私も、ついついウルウルきてしまいました
望海さんと最後までご一緒できることは、
大切な時間をともに過ごす約束をいただいたようで、
とても幸せに感じています。
望海さんから退団の話を聞いた時も、
「ご一緒してもよろしいでしょうか」と聞いたそうで、
とても謙虚で望海さんを慕うまあやちゃんらしいな・・・と思いました。
同じ花組時代に、宝塚の番組内で
『Home』をデュエットした時に、”胸がときめいた”とのこと。
その時の想いが相手役になることで叶った、「特別な経験」だったと話していました。
とにかく、いつもひたむきに望海さんを慕い、
”大好き”と隣で寄り添う姿は、とても謙虚でありながら
それでいて、あくまでも「対等」な関係でいるお二人。
なんだか、私の理想とするカップル像なのです・・・
見ていて、とても微笑ましいし、
美しいし、人として、尊敬するすばらしいお似合いのお二人です
まっすぐに望海さんを想う、まあやちゃんを見られるのもカウントダウンが始まってしまいました。
隣で慕い、まっすぐ見つめて寄り添っているから望海さんは望海さんらしく輝いていられるのでしょうね。
そんな互いに尊敬しあえる関係性、素晴らしいと思いました。
ご卒業までの期間、できる限り公演を見に行きたいと思います
それにしても、ショックーーーーーーーっです。
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』
東京公演は明日、初日ですね。
雪組のみなさま、体調には気をつけて
素晴らしい舞台を見せてくださいませ
今日も”愛”にあふれる一日をお過ごしくださいませ