いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

みなさん、ご自分のセルフイメージ、

どんなイメージをお持ちですか??

 

 

 

私は・・・、

 

 

 

  • 小柄
  • 要領が悪い
  • 明るい
  • 何事もチャレンジする
  • 人見知り(仲良くなるまでに時間がかかる)
  • 大勢の中に入っていくのが苦手

 

 

など。

 

 

 

まぁ、まだまだたくさんあるのですが、

ひとつひとつのイメージにそれぞれ

「いい」「わるい」のジャッジがセットされています。

 

 

 

たとえば、

明るい右矢印

人見知り右矢印✖️

 

 

みたいに。

 

 

私たちは、日々

そのセルフイメージどおりの私を表現しています。

 

 

 

明るい私はオッケー。(受け入れてる)

人見知りの私はダメ。(否定している)

 

 

 

否定している部分は、

自分にとって、自信のない部分として表現されるので、

他人から見て、コンプレックスがあるように見えてしまうのです。

 

 

 

自分から話しかけられない右矢印話かけることに自信がない。

 

 

 

といった具合に、セルフイメージ通りの行動を起こすので、

話かけられない私を表現してしまうのです。

 

 

 

太っている人右矢印✖️ってしている人も、

太っている自分がダメだから

自分の体型に自信がないし、

そもそもその手の話になると消極的になってしまう。

 

 

 

痩せていないとダメなのに、

痩せることができていない私はダメなんだ、と

ますます自分の体型が嫌いになってしまうのです。

 

 

 

これら、すべて自分の「個性」だとしたら、

すばらしい「個」を表現している、と考えるなら

すべて、どんなわたしでも

オッケーOKなのです。

 

 

 

小柄でも、人見知りでも、

学歴低くても、稼げていなくても、

太っていても、おばさんっぽくなってしまっても、

足腰弱くなってしまっても・・・。(例えば、ね。)

 

 

 

 

すべて、オッケーOKなんですよ。

 

 

 

あとは、そのセルフイメージをどう変えるか・・・。

 

 

 

ということになります。

 

 

 

みなさん、「グレイテスト・ショーマン」という映画、

ご存知ですか??

 

 

 

その中で歌われている、

「THIS IS ME」という曲。

 

 

 

とてもいい歌です。

 

 

 

 

 

 

 

この、「THIS IS ME」という曲、

私は、すごく心に響きましたおねがい

 

 

*********************

 

 

私は暗闇を知っている

 

 

 

でも世間はそれを隠した方がいいと

 

 

 

私たちは欠けている部分を

隠すべきだと思っているから

 

 

 

自分の心の傷を恥じてきた

逃げろ、と声がする

 

 

 

誰もありのままの私を

愛してはくれないと

 

 

 

だけどそんな声に潰されたりしない

 

 

 

居場所はあるばず

私たちが輝ける場所が

 

 

 

鋭い言葉で傷つけようとしても

それらをかき消すわ

 

 

 

私は勇敢

あざだらけでも

これがありのままの私

 

 

 

これが本当の私なの

 

 

 

さぁ、行くわよ

私は私の道を歩んでる

 

 

 

見られることも怖くない

悪いとは思っていない

 

 

 

これが私だから

 

 

*********************

 

 

 

人と違っていて、

なんか自分が好きになれない私の一部。

 

 

 

小柄な私でも、

人見知りの私でも、

 

 

 

これが、私なのです。

 

 

 

 

私たちが思っている短所は、

実は長所でもあり、

どちらでもいいのです。

 

 

 

小柄なのは、狭いところをすり抜けるのうまいし、

人見知りなのは、一人で何かをすることに長けている。(集中力がある)

 

 

 

 

たとえば、落ち着きがないのは

いろんなこと経験できるということだし、

 

 

 

なかなか意見が言えないのは、

自分の内側にフォーカスできているということ。

 

 

 

 

何も悪いことはない。

 

 

 

むしろ、とても誇れることなんじゃないかな。

 

 

 

どんな私でもオッケーOK

 

 

 

 

個性、バンザイパー だね。

 

 

 

 

とても勇気をくれる曲です。

 

 

 

たぶん、こういった個性も、

自分で決めて生まれてきたのかな、と

最近は感じるようになりました。

 

 

 

私は、自分の長所や短所に

「いい」、「悪い」の判断はしないし、

性格や見た目も自分で決めてきたんだったら

それがいいんだな、って思えるようになりました。

 

 

 

そんな私を大事にしていこう・・・とさえ

思うようになりました。

 

 

 

 

まずは、そんな自分を認めてあげること。

「いいんだよ。そのままで。ハート

 

 

 

愛をもって、自分自身に語りかけてあげる。

 

 

 

私は、人から

「ちょっと変わった人」と思われることがあるみたいですが・・・。

 

 

 

私にとって、「変わった人」というのは、

もはや、褒め言葉なのですおねがいハート

 

 

 

だって、音楽やってる私が、

「人と同じだったら・・・、なんかつまらないじゃない??

 

 

 

個性が出て、独自の音楽を表現できるのだとしたら、

この「変わってる」というのは、

音楽家にとって、褒め言葉でしかないのです。

 

 

 

子供の頃から、”協調性がない”と

通知表に書かれることが多かったので、

ずっとセルフイメージの中にあったのですが、

子供の頃は、人と違っているというのは

あまり自分でも好きになれなかった部分でした。

 

 

 

けれど、この仕事をはじめて

いろんな生徒たちと関わってきて、

「個」がいかに大切か・・・ということに

気づかされたような気がしています。

 

 

 

今では、この「変わった人」は

私の中で、”はなまる"100点になっています。

 

 

 

みなさんも、少しずつ

ご自分のセルフイメージを肯定してあげてくださいね。

 

 

 

私もまだまだ更新中ですOK

 

 

 

 

今日もすてきな一日をお過ごしくださいませキラキラルンルン