いつも訪問、ありがとうございます
わたくし、瀬戸内寂聴さん大好きです・・・
先日、こんな記事を発見しました
一般的には、「不倫」って”よくない”とされています。
ので、あえていいます。
既婚の人を好きになるのは、自由だと思います。
たしかに周りの人を傷つけるかもしれない。
そこに罪悪感を感じるかもしれない。
だけど、人を好きになるのに理由がないから。
止める理由もないのではないでしょうか・・・。
いろいろ、賛否両論あるかと思いますが、
既婚の人を好きになって、現実的に関係を発展させるさせないは
ご本人の責任によるものなので、他人がとやかく言う権利もありません。
(すべての自分の現実は自己責任です)
寂聴さんのおっしゃることはきっと、
この物理次元のはなしではなくて、
けっしてその恋が発展しなくても、
人を好きになることはとても神聖なことだよ、
と言いたいのではないでしょうか。
他人=自分
(私は常々これを書いています)
だとすると、
他人を好きになる、ということは、
自分のことを好きになる(受け入れる)ということだから。
他人を拒否(相手に条件つけたり、今更恋愛できないとかの抵抗)していては
自分自身を受け入れることなんて、できるわけないのです。
「ご自愛」しているからって、
無理に人を好きにならなくてもいいけど、
すてきな人が現れたら
まずは自分の気持ちに素直になればいいのではないでしょうか。
そして、そのあとに
「私はどうしたい」
って、自分に聞いてみたらいいと思います
瀬戸内寂聴さんのことば。
記事から抜粋しました。
上の記事でも書いていますが、
今の自分に満足していれば、
物質世界でたとえ好きな人が現れても、
その周りの関係性を壊してまで
その恋を発展させたいとは思わない、
と私は考えています。
わたしが幸せで、相手も幸せ
周りの関係性を壊してまで発展させること(不倫恋愛をすること)は
エゴ(我)でしかない、ということ。
(とはいえ、不倫恋愛して今満たされていればそれもあり、かと思います、私は)
そこから学べることがある、ということ。
「無償の愛」は相手に見返りを求めない、”愛”
”愛”をくれくれ・・・、
ではなくて、自分から与えていきましょ
ただ、”与える”だけでいいのです
”もらおう”としないで。
寂聴さんは、ここまで超越した考えで仰っているのだと思います。
そんな生き方、すてきですね
私も、もっと自分のことを受け入れていきたい
ただ、”好き”でいることは、自由だから
今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ