いつも訪問、ありがとうございます
今年最後のお墓参りに行ってきました。
わたしの見えている世界は、
わたしの内面を映し出している「鏡」の存在である。
究極のこの世の”真実”は、
自分自身を愛することで、世界は”愛”で満たされる、ということ。
内面が外側に現れているとするのならば、
内面を”愛’でいっぱいにすればいい、
ということなのです。
自分に起こる現実、
すべての人間関係は、
”愛”で満たされる世界に包まれるのです。
しかも、「無条件の愛」で
最近、忙しくて心をどっかに持っていかれそうになりますが、
ふとした瞬間、自分自身に戻ることができたとき、
そんなインスピレーションを受け取ることができました
結局のところ、
自分の内面を見つめ続ければよい。
それしかない、ということもわかってきます。
パートナーシップ、親子、友人、
すべての人間関係は、
「ご自愛」にはじまり、「ご自愛」に終わる。
これに尽きる、のではないかと思います
キリストの生涯が歌った有名な作品の中に、
「私=神」
を感じさせるフレーズが出てきます。
ひとりひとりの中に、「神性」がある。
まさにこれが、
「ご自愛の本質」
なのではないかと思います。
これからもっともっと掘り下げていきたいテーマ。
自分自身を愛し続けたら、”私の世界”はどうなるのか
この年末年始はひたすら自分自身を内観する時期にしたいと思います
その前に、旅行です
また記事にしますね。
今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ
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