いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 
 
 
 
 
今日は私のバンジーのはなし。
 
 
 
今年の私のチャレンジのひとつ。
 
 
 
西洋の宗教音楽を歌う合唱団に入り、
大勢でひとつの作品を歌う、という
初めての体験をしました。
 
 
 
子供の頃からずっと、
一人でピアノに向かっていたので、
一人で表現することは得意な方ですが、
みんなと一緒はちょっとニガテでした。
いつも通知表には、”協調性がない”と書かれていた人ですアセアセ
 
 
 
そんな私が、
声を出すこと、
しかも好きな歌を表現することがしたい!!
と、自ら思い参加させていただきました。
(講師仲間の先生から熱烈なラブコールを3年ほど受けていたので、という話もありますルンルン
 
 
宗教音楽は聴くのは好きだけど、
自分が演奏するのは、なかなか縁がなかったので、
宗教音楽の世界観にあらためて、深みを感じました。
 
 
 

 

 

半年くらい前に観に行った劇団四季の有名な作品。

 

 

 

今年は、私にとって

「キリストイヤー」だったように思います。

 

 

 

何気に友達に誘われたこの公演。

 

 

 

まだ私が合唱団に入ったことを話す前だったのに、

すごいシンクロだ〜びっくり

と驚いた記憶があります。

 

 

 

やっぱり、芸術は「美しい」ですねおねがい

 

 

 

今回歌った歌詞にもあったのですが、

 

 

 

I know that my Redeemer liveth

 

 

 

私は知っている、私を救う方は生きている

 

 

 

キリストの復活で歌われる歌の歌詞。

わたしたちの日常の生活の中にある常にある現象だということ。

 

 

 

「古い自分から新しい自分へ」

 

 

 

神=私

 

 

 

だとするならば、

毎瞬毎瞬生まれ変わる私、になることは

このキリストの復活の現象の神秘そのもの

なのではないかと思うのです。

 

 

 

ひとりひとりの中に、”神聖”が宿る。

 

 

 

自分という尊厳ある存在を

毎日、卑下して生きていないか・・・。

 

 

 

自分、という存在は、

神と同じ存在、だということ。

 

 

 

参加させてもらった合唱の歌詞からも

気づきを得ることができました。

 

 

 

まだまだ全然、キリストの世界観はわからないけれども

もう少し深めていきたいなぁと思っていますニコニコルンルン

 

 

 

キリスト教やカトリックにとっては、

12月はとても”神聖な時間”ですね。

 

 

 

私も今年はいつもと違うクリスマスを迎えられそう・・・。

 

 

 

教会へ行ってみたいなぁ・・・音符クリスマスツリー

 

 

 

 

 

今日もすてきな一日をお過ごしくださいませルンルンキラキラ