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半年くらい前に観に行った劇団四季の有名な作品。
今年は、私にとって
「キリストイヤー」だったように思います。
何気に友達に誘われたこの公演。
まだ私が合唱団に入ったことを話す前だったのに、
すごいシンクロだ〜
と驚いた記憶があります。
やっぱり、芸術は「美しい」ですね
今回歌った歌詞にもあったのですが、
I know that my Redeemer liveth
私は知っている、私を救う方は生きている
キリストの復活で歌われる歌の歌詞。
わたしたちの日常の生活の中にある常にある現象だということ。
「古い自分から新しい自分へ」
神=私
だとするならば、
毎瞬毎瞬生まれ変わる私、になることは
このキリストの復活の現象の神秘そのもの
なのではないかと思うのです。
ひとりひとりの中に、”神聖”が宿る。
自分という尊厳ある存在を
毎日、卑下して生きていないか・・・。
自分、という存在は、
神と同じ存在、だということ。
参加させてもらった合唱の歌詞からも
気づきを得ることができました。
まだまだ全然、キリストの世界観はわからないけれども
もう少し深めていきたいなぁと思っています
キリスト教やカトリックにとっては、
12月はとても”神聖な時間”ですね。
私も今年はいつもと違うクリスマスを迎えられそう・・・。
教会へ行ってみたいなぁ・・・
今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ