いつも訪問、ありがとうございます
高野山へ行ってきました。
なんか、雑に扱われてる・・・わたし。
なんて思う時、ないですか
リブログした記事にもあるとおり、
他人から大切に扱われていない・・・、と感じる時はたいてい
自分のことを自分で大切にできていない、
のかもしれません。
また、「本当の自分」で生きていく・・・と決めた人ならば
普段は自分のことを大切にしているけれど、
まだ心のどこかに、他人と比較する自分がいたりするのではないでしょうか・・・。
他人=自分
鏡の法則を考えると(心理学では”投影”ともいいますね)
現実に起こることは、自分の内面のあらわれである
といえます。
自分の心が、”大切にされていない”と感じているのなら、
いますぐ自分のことを大切にしましょう。
他人は、そういうことを教えてくれる
とてもありがたい存在なのです。
けっして、イヤな人じゃないよ。
人は、自分のことはわからないので、
他人を介して教えてくれます。
「本当の自分」を生きるとよく、
それって自分勝手じゃないの という意見が出ます。
という意見が出ます。
あくまでも、私の考えですが
自分勝手とは、
自分本位という言葉にも置き換えられると思いますが、
他人と比較して、自分が優位に立つような言動をすることを自分勝手といいます。
「I am Best 」
」
常に、他者比較のうえに成り立つ関係性です。
他人よりも上に立つ自分、というのが立ち位置の場合が多いです。
「本当の自分を生きる」とは、
ありのまま、の自分を受け入れる。
自己肯定感が高い状態になる。
そこには、他者との比較はないです。
「I am OK

 」
」
ということ。
どんな自分をも受け入れる。
だからそこには内面の強さがでてきます。
だから、謙虚になれる。
自分軸がある、ともいえますね。
自分勝手は、自己肯定のできない人が
他者との比較の中で、自分が一番優位に立てることだけを考えて行動するので、
その人の心の中には自分を守る、防衛の意識がそこには存在するのです。
「本当の自分」を生きるようになると、
守るものは何もない、ということにも気づくことができます。
本当に内側から、「強さ」を感じることができる。
それは、自分自身の「弱さ」を知った人だけが
到達できる、意識なのかもしれないね
自分自身を知る旅、は
まだまだ続きます。
今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ

