いつも訪問、ありがとうございますニコニコ

 

 

 

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秋のお彼岸ですね・・・。

 

 

 

今日は、ブッダのお言葉から・・・。

 

 

 

 

 

 

上の本の中からの言葉です。

 

 

 

お金、子供、パートナー(恋人)など大切にしている人(もの)。

 

 

 

この世には、「自分のもの」と言えるようなものは

何ひとつないのです。

 

 

 

お金だって、いくら貯めてもあの世には持っていけない・・・。

 

 

 

宝物のように大切にしているものでさえ、あの世には持っていけないのです。

(私は、ピアノがとても大切なのですがどう頑張っても棺に入れられない!!せめて楽譜ぐらいは入れてもらえるかな!?笑)

 

 

 

私の身体でさえ、この世で”体験”するために授かった「借り物」なのです。

 

 

 

人も同じ。

 

 

 

子供にも、子供の考え(生き方)がある。

あまりに幼いうちは、誰か大人が育てることが必要なのかもしれないけれど、自分で考えることができるようになったら、責任は子供にあるから・・・。

 

 

 

パートナーもそうですね。

 

 

 

とくに、生まれも育ちも違った夫婦や恋人は、

価値観がそもそも違うのです。

(価値観の相違で別れる・・・ってよく聞くけど、相手が自分と価値観が同じって考えも勝手すぎるよね・・・、尊重していたら価値観違ってもうまくやれると私は思っています)

 

 

 

子供に

「○○するのは当然だ。」

 

 

とか、パートナーに

「○○してもらってあたりまえ。」

 

 

 

などと、自分の考えを押し付けるようなことをするのは、

相手のエネルギーを奪っていることになるのです。

 

 

 

「奪う」のではなく、「与える」人になろう!!

 

 

 

「自分のもの」と思う、その’執着’の思いが、

人生を苦しみに変えていくのです。

 

 

 

所有欲や嫉妬。

 

 

 

こういったエネルギーはとても”重い’ものになります。

 

 

 

他人のエネルギーを奪う行為は、

必ず自分に返ってくるのです。

 

 

 

すべては、この世で体験するために

神さまから一時的にお預かりしたもの。

 

 

授かったものに、感謝をし、

自分から、「大切に思う気持ち」を相手やものに向け、

穏やかで優しいエネルギーを与えられるようになれたらいいねおねがい

 

 

 

 

連休中、お天気が心配ですが、

すてきな連休をお過ごしくださいませキラキラルンルンお願い