いつも訪問、ありがとうございます
箱根旅行、最後の記事です。
ここまでの記事はこちら。
【初夏の箱根旅行】ホテルの朝食どうする・・・?、お金のブロックはずし。
私に大切なことを教えてくれた場所でもある、
「星の王子さまミュージアム」
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目には見えないんだよ」
キツネが、王子さまに言った言葉。
とても奥が深い・・・

そのことは、次回の記事で書きたいと思います。















フランス庭園を再現した、
美しいお庭を通って・・・

あじさいが咲いていました
やっぱりあじさいは、
お天気がぐつついていても、美しく見えます。
星の王子さまの物語の中に、
「バラ」の花が登場します。
王子さまが大切に育てた、美しいバラ
そんな大切なバラだったのですが、
あまりにワガママすぎたため、
王子さまは別の星へ旅立ってしまうのです。
のちに、大切な存在だと再認識するのですが・・・。
「星の王子さま」は多くの国の言葉で翻訳され
出版されています。
もちろん、日本語版も出ています。

私が今回注目したのは・・・。
「イタリア語」版。
「Il Piccolo Principe」
直訳すると、
「小さな王子さま」
私は、音大時代にイタリア語を専攻していて、
英語よりもイタリア語にハマってしまい、
旅行会話は話せるようになりました

メロディーが流れるような話し方に、聞き惚れてしまい
一気にイタリア語が大好きになりました。
やっぱり私は聴覚から入るタイプのようです・・・

この本、ほしー

探してみました。
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イタリア語で読む星の王子さま (IBC対訳ライブラリー)
2,592円
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やさしいイタリア語で読む 星の王子さま
1,728円
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肝心な、「イタリア語版」はありませんでしたが、
日本で書かれているイタリア語の解説書みたいなのは発見しました。
さて、ミュージアムで癒されたあとは、
少し遅めのランチにしました。
星の王子さまの登場人物のキャラクターをイメージした
メニューが個性的で見た目からも楽しめます。
私はパスタを注文
デザートまでついていて、
大満足でした
おとなになっても、星の王子さまの世界は
子供時代を思い出させてくれる、
とても大切なお話。
お話自体は少し理解に難しいところもあるのですが、
次回は私なりに「星の王子さま」の世界を解釈してみたいと思います。
今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ