いつも訪問、ありがとうございます
久しぶりの宝塚観劇。
雪組公演
「壬生義士伝 Music Revolution!」
を観てきました
前回の宝塚観劇は、渋谷だったので
宝塚大劇場へは昨年秋の「ファントム」以来。
久しぶりとなります。
話の内容は、他のいろんな宝塚ファンの方が書いてくださっているので
ここでは省きます。
が、ハンカチ必須・・・
いろんなところからすすり泣きが・・・
ストーリーに惹き込まれ、
ついつい、涙・・・のシーンが
新選組の話なのですが、
よく取り上げられている人物とはちょっと違った視点で描かれています。
おなじみの、
近藤勇、土方歳三、斎藤一、沖田総司も登場しますが、
今回の主役は、田舎の侍、吉村貫一郎。
とっても心のあったかい人だったのですね・・・
新選組のちょっと異色な愛とか友情いうお話になっています。
生の舞台で初めてみる時代劇でしたが、
シンプルな衣装や舞台セットだけに、ストーリーにすんなり入ることができたような気がします。
音楽はあいかわらず素晴らしい
ショーも、望海さんときいちゃんのお歌が本当に美しくて、
聴き入ってしまいました。
前半のお芝居とのギャップもまたいいですね
雪組さん、次回は2つに分かれての公演です。
ひとつは、全国ツアー
宝塚ロマン「はばたけ黄金の翼よ Music Revolution!」
望海さんときいちゃん主演です。
そして、
ミュージカルスクリーン
「ハリウッド・ゴシップ」
彩風咲奈ちゃんと、潤花ちゃん主演です。
どちらも楽しみですが、
全国ツアーは、わたし的にチケットがなかなか取れない公演・・・
さて、行けるか・・・
ここ数週間、ミュージカル三昧でした。
劇団四季の
「ジーザス・クライスト=スーパースター」にはじまり、
映画「アラジン」(これも立派なミュージカル作品)、
そして、宝塚観劇。
芸術とは自分の中の「美」を見出すこと。劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター」
花のみちのあじさい
ミュージカルは、お芝居と音楽と一緒になったもの。
セリフ(言葉)だけでなく、
音楽や歌にのせてその場面の状況を表現する。
ミュージカルという世界が大好き
話の流れの中で、自然に歌に入っていく感覚・・・。
どの場面もその時の感情がそのまま歌に込められるので
感情移入がしやすい。
歌や音楽にもその時の感情が入るしね・・・。
より、音楽に深みが増す・・・というか。
私が音楽が好きなので、
その音楽がストーリーと一体になっていく感覚がとてもたまらなくワクワクします
仕事にも、プライベートにも自分の成長の種になっていく・・・。
それこそ、自分の「枠」を外してくれるような気がしています
もっともっとそんな世界に浸っていきたいな・・・
帰りの新幹線は、
余韻に浸りたくて、1時間弱という短い時間でしたが
天国、という時間を味わいたくて、
ひとり「堂島ロール」をいただきました
あ~、しあわせ
また今日もがんばろ・・・
今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ