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映画「アラジン実写版」。
余韻に浸っております![]()
日本語、英語、両方収録版
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日本語版
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英語版
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「ホール・ニュー・ワールド」だけじゃない、
アラジンの映画音楽。
他の楽曲も素晴らしい![]()
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今回、新曲もあるのでそちらも楽しみです![]()
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昨日の夏越しの大祓の日、
熱田神宮へ行ってきました。
この時期の苔はとても青々していて、美しい・・・。
体感的にはジメジメしていて、いまひとつですが、
そんな美しい苔を見ていると、
この時期があるから美しいんだな・・・と日本の四季にも感謝ですね![]()
さて、今日は
映画「アラジン」の登場人物についての考察です。
ディズニープリンセスはわたしにとっても憧れの存在。
シンデレラをはじめ、
ディズニー映画に出てくるプリンセスたちは
それぞれの個性でとても魅力的にうつっています![]()
中でも、今回はジャスミンについて取り上げてみたいと思います。
ジャスミンは、、ディズニープリンセスの中でも
唯一主人公ではない設定となっています。
おとぎ話の中では、英雄への「ごほうび」のような存在として
与えられているプリンセスは、本来美しくて従順というイメージですが、
ジャスミンは常識にとらわれず、強い意志ではっきりと自己表現できる人。
宮殿から出ることもできず、
自由のない生活を「囚われの身」と表現するジャスミンですが、
好奇心から町へ出て、精神の輝きを秘めた「ダイヤの原石」ともいえる
アラジンに出会うのです。
そして、初対面にもかかわらず
「僕を信じろ
」と言って、彼をダイヤの原石をわかっているがゆえに信じるところからすべては始まります。
「ダイヤの原石」から「本物のダイヤ」へと育てる強い意志。
ジャスミンの美しさの中にある知性はそんな相手を信じる強い意志からもうかがえますね。
アラジンは、自分が王子でもないのに
自分の身分に嘘をついてまで、
ジャスミンの心をつかもうとするのですが、
そんなアラジンの嘘をつく心でさえも
ジャスミンは自分を想ってくれているからこそと
許すのです・・・。
そしてこの物語のわたしが感じる一番の感動点は・・・。
ジャスミンが返事をする前に
王様であるお父様が、
自分の息子に・・・というところ![]()
お父様に気に入られてしまったのでは
もう身分など言っていられません![]()
常識にとらわれない、
自分の判断でものごとの価値を見定め、
「ダイヤの原石」を見つける洞察力とそれを育てる力を持っている。
知性に満ち溢れていて
とても魅力的な女性にうつっています![]()
決して万人に受けるのではなく、
ジャスミン自身が「ダイヤの原石」だったからこそ、
同じ「ダイヤの原石」見つけ、互いに成長し合えるのではないかと思います。
そんな人になれたらいいなぁ・・・![]()
と「アラジン」を観ていて感じました![]()
というわけで、
7月は・・・。
「心のブロックはずし」月間![]()
いくつになっても、魅力的な人でありたい![]()
これは男女関係なく、
人間関係で大切なこと。
本当に互いを理解し合え、
他人軸ではなく、自分の考えをきちんと持ち、表現できること。
本当に好きな人とだけ繋がれる、
そんな人間関係がつくれたらいいですよね・・・。
そうなるためには、
固定概念をはずしていくことが大切。
7月は「心のブロック」に注目し、
自分がどんな「心のブロック」を持っているのか、
探っていきたいと思います![]()
ちょっと前の本ですが、
くり返し読んでいる私のバイブルです![]()
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今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ![]()
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