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那智の滝パワー。すごかった・・・


















最近、「鏡のワーク」をやっています。
どんなことをしているのかというと
鏡に映るわたしに向かって、
「かわいいね
」

といって、ニコッと笑うだけ。
最初は恥ずかしいけれど、
だんだん慣れてきます

(だいぶアブナイよね・・・、傍から見たら

初めは誰もいないところでやってみてね)
自分洗脳とも言いますか、
自分に言い聞かせているのだけれど、
鏡に向かうことがポイント。
鏡はまさに、
自分の内面を映し出しているから。
自身のないわたし、
とか、
わたしなんて・・・、
みたいな自己卑下でさえも、
鏡はきちんと映し出してくれます。
それを「受け取らない」としていると、
どんどん本当の自分を見失ってしまうのです。
だから、鏡に映る私に向かって、
自分にとってプラスの言葉をかけてあげる。
「大丈夫だよ
」

とか、
「きれいだね
」

など。
そしたら、先日思いがけないことがありました

今年から、仕事仲間の熱烈なお誘いで
(2~3年前から声かけてくれていたのだけどなかなか気が乗らなくて・・・)
クラシック曲を歌う合唱団に入って、日曜日に練習に行っているのです。
その合唱団は、ベテランさんばかりで、
年上の方がとても多く、みなさん年齢を感じさせないほど若い



そんな練習のある日の休憩時間に
ふと同じパートの年上の女性の方とたまたま目が合って、
ニコッとしたらその方が
「かわいいね
」

と言ってくれました

表向きはとても恥ずかしい

と思ってしまい、かなり恥ずかしそうな感じで
「へへへっ・・・(照)。あっ、ありがとうございます
」

と返事をしたような記憶ですが、
内心は、
「とてもうれしかった
」


のです。
女性というのは、いくつになっても
「かわいいね
」と言われたら

嬉しいと思うもの。
実際は、かなり恥ずかしいのだけれど、
でも「鏡のワーク」が証明してくれたんだと
このワークすごい

と自分自身驚いています。
アラフォーだろうとアラフィフだろうと
関係ないよ

男性の方も、
ご自分で鏡に向かって
「かっこいいね
」

と言ってあげると、
だんだんかっこよくなり、
さらにはモテたりするかもしれませんよ

「かわいい子には旅をさせよ」
「鏡のワーク」も大切ですが、
やっぱり自分に冒険をさせてあげることも大切です。
誰かと一緒じゃないと行けない・・・。
は、言い訳かもしれない。
やりたいとき、行きたい時は
ひとりだって大丈夫

ひとりドライブで行った伊勢神宮の記事のまとめはこちら
「かわいい子」とは、
もちろん

「わたし」です

人生は、冒険です。
新しいことに挑戦してこそ、わたしの人生。
立ち止まっている時間などないのです。
新しい自分を知って、
「鏡のワーク」をして、
大好きな「わたし」になる。
6月のご自愛月間。
まだまだ続きます。
今日もワクワクな一日をお過ごしくださいませ


