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冬の始まりでもある立冬の日に、

東京へ美術館めぐりに行ってきましたニコニコ

 

 

 

前回の記事はこちら

芸術の秋〜東京国立博物館、快慶・定慶のみほとけ

 

 

 

トーハク(東京国立博物館)で慶派の仏像さんを堪能して、

次に向かったのは、六本木。

 

 

 

久しぶりの六本木。

 

 

 

国立新美術館へ行くときにも立ち寄ったりしますが、

最近は行く機会がなかったので本当に久しぶり・・・。

 

 

 

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数年ぶりに六本木駅で降りて、ミッドタウンへ向かいながら、

少しずつ記憶がよみがえってきました照れ

 

 

 

そうそう、とてもハイセンスな感じだったなぁ・・・、と。

 

 

 

ミッドタウンの中には、「ホテルリッツ・カールトン」があり、

ライブハウスがあったりと、キョロキョロと目があちこち行ってしまいそうなぐらいすてきなところ。

 

 

 

「都会のオアシス」的な癒し空間もあり、

昼下がりにカフェでのんびりお茶をしている方や、

サラリーマンが移動中にちょっとウィンドウを覗いていたり・・・とか

なんだか見ていてほっこりするような光景もあり、美術館へ行く途中でもとても和みました照れ

 

 

 

そして、向かったのがこちら。

 

 

 

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サントリー美術館

 

 

京都・醍醐寺

真言密教の宇宙

 

 

2018.9.19(水)〜11.11(日)

 

 

 

私の大好きな、お大師さま(空海さま)のお寺の展覧会です。

 

 

 

京都の山にあるとても大きな寺院の醍醐寺。

 

 

 

真言宗醍醐派の総本山。

 

 

 

みどころは、国宝の薬師如来坐像と両脇侍、

重要文化財の五大明王、快慶作の不動明王など。

 

 

 

仏像だけでなく、書や襖絵や絵画などのみどころも多く

五大明王の仏画もみごたえある作品となっています。

 

 

 

醍醐寺さん、すごいですねおねがい

 

 

 

ちょっと山の方にあるので、

今まで行く機会がなかったのですが、

一度行ってみたくなりました。

 

 

 

京都は大きな寺院がたくさんあるので、

行きたいところばかりです。

 

 

 

この展覧会は東京展は終了していますが、

来年九州でも開催されます。

 

 

 

九州展

 

2019.1.29(火)〜3.24(日)

 

九州国立博物館

 

 
こちらも楽しみですね。
 
 
 
今回は日帰りで2ヶ所の展覧会へ行ってきました。
 
 
 
どちらも、「仏像」でしたが、
 
 
やっぱりいいですね。
 
 
 
最近は、展示の仕方も工夫がされていて、
しっかり後ろ姿まで見られる仏さまが増えたように感じます。
 
 
 
それだけ、ライトが当たった状態で仏さまを観たい人が増えたということでしょうか。
 
 
 
魂が入っているから神聖な存在に感じる仏さま。
 
 
 
それでいて、芸術作品としても作り込まれたものとして、
多くの人が仏さまに集まってくる。
 
 
 
手を合わせるだけの対象ではなくて、
芸術としても価値の高い仏像さんにこれからも注目が集まりそうですね。
 
 
 
 

帰りは少し東京駅周辺を歩いてみました。

 

 

 

いつも、駅構内を乗り換えだけですませてしまう東京駅。

 

 

 

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こうやって、外観をみることはほとんどなく、

とても新鮮に感じました照れ

 

 

 

素敵ですね・・・おねがい

 

 

 

 

そして、たまたまホームの向かいには
はやぶさ・こまちが・・・おねがい
 
 
 
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今年初めに北海道新幹線に乗って、
衝撃を受けた、連結部分・・・。
 
 
 
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途中の停車駅で連結するなんて、
私の常識にはなかった・・・びっくり
 
 
 
とてもおどろいた旅でした照れ
 
 
 
その時の記事はこちら

 

 

 

 

 

 

 

今日もすてきな一日をお過ごしくださいませキラキラルンルン