いつも訪問、ありがとうございます
8月に入り、お盆も近い今日この頃・・・。
誕生日も近いので、8月は私にとって特別な月。
写仏をしていたら、こんな言葉が浮かんできました。
とある日の、お墓のある公園の写真
お父さん、お母さん、
わたしを産んでくれてありがとう

私は、長女として産まれてきて、
両親にとても大切にされてきた
とてもありがたい環境で育ててもらったという記憶しかありません。
父は、厳しい人でしたが
母はとても優しく、私がしたいことは
いつも受け入れてくれていました。
7歳の時に、「ピアノの先生になりたい
」


と私が言った時も、
「じゃ、音大行かないとね」
と言って、先生にレッスンを30分から1時間に伸ばしていただきました。
その時の記事はこちら。
何をするにも、両親からは、
「◯◯しちゃだめ」
とか、
「そんなのはムリ」
とか、言われた記憶はなく、
したいことを自由にさせてもらっていたということしか覚えていません。
両親以外の周りの大人には言われた記憶がありますが、スルーです

ですので、私は他の人に比べて
「自己肯定感が高い」ようです。
親から否定的な言葉を言われていると、
制限が強く根付いてしまうため、
「私は何をやってもダメなんだ」
とか、
「◯◯したいけど、ムリ」
とか、自分で自分にブレーキをかけることが多くなり、
自己肯定感が低くなってしまうようです。
自己肯定感が低いと、
悲観的にものごとを感じることが多くなり、
思考がネガティブへ傾いていってしまいがちです。
起きるできごとは、つねに中立(ニュートラル)。
ただ起きているだけなので、
それをポジティブにみるか、ネガティブにみるかは
自分次第なのです。
ふと、感じた、
「私は両親にとても愛情深く育ててもらったんだ」
という至福感。
写仏をしていて、仏さまとつながった感覚を味わっていたら、
お盆が近いからか、両親のことが頭に浮かんできた。
8月は、亡くなった故人との距離が近く感じる時。
お盆に、亡くなったご先祖さまの魂が帰ってくるという
日本の習慣がありますね。
だからこそ、今この時に
両親への感謝の気持ちを書いておきたいと思い、
記事にしました

お父さん、お母さん。
私を産んでくれて、ありがとう・・・

今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ


