いつも訪問、ありがとうございます
寒い日が続いていますね。
私の住んでいる地方でも、
雪、積もりました
本当に、寒い・・・
温かくして、週末を過ごしてくださいね
さて、北海道旅行の続き。
5回目の記事です。
ここまでの記事はこちら。
【白銀の北海道旅行】 函館、町歩きと美しい夜景(๑・̑◡・̑๑)
旅行も5日目。

旅行前にいろいろとネットで調べていたら、
北海道新幹線、
東京までの列車は、一時間に一本しかない
しかも、時々2時間おきになる・・・
私は11時台の列車に乗りたかったのですが、
11時台は、ない
12時台の列車の切符を予約しました。
それに合わせてなんでしょうね。
函館から乗る列車(特急)も、
10時台のちょうどいい列車がないのです。
ちゃんと乗り継ぎ、考えられてるんだね。
少し早めに新函館北斗駅に行こうと思ったのですが、
すごーい早い時間になってしまいました。
函館発、スーパー北斗、札幌行き。
函館駅ホーム。
ちょっとリッチに指定席
30分弱ですが、ゆっくり座っていくことにしました
新函館北斗駅は、とーっても閑散としていて、
新幹線の駅とは思えないくらい、静か

そんなに広くない駅ビルをウロウロ・・・。
2時間近く時間があったので、時間を潰すのに
苦労しましたが、
初めての北海道新幹線に乗れる
そのワクワク感は、
まるで子供の時の遠足に行く時のようでした
11時台の新幹線がないため、駅構内もとても静か。
誰もいないみどりの窓口の自動機で受け取りました。
こんなに人のいないみどりの窓口も初めての光景。
時々、見物にくる人がいて、
入場券の買い方の説明をしている駅員さんがいました。
さて、いよいよホームへ。
あっ、そうそう。
ここ、新函館北斗駅は、
在来線から新幹線のホームまで、扉一枚で移動できるのです。
階段上ったり下りたりしないのです。
在来線で到着した時、
駅員さんが、「新幹線はこちらです」
と、自動扉を開けて案内してくれました。
が、私たちは散策したかったので、一度改札を出ました。
便利ですね。
だから、乗り継ぎが15分あれば十分なんですね。
在来線到着から新幹線が出発するまで、あまり時間がなかったからです。
あと、おもしろかったのが、
到着する列車に合わせて、案内所がオープンします。
その時間以外は人がいません。
さぁ、ホームへ行きます。
みんな同じホームへ行きます。
なんせ、一時間に一本ですから乗るのもみんな同じ列車。
緑の列車。
しかも、7両編成。
北海道新幹線は、グリーン車以外に
グランクラスというグリーン車よりももうワンランク上のクラスの車両があります。
担当の車掌さんがいて、
食事が出たりするそうです。
私たちは、グリーン車に乗車。
ゆったりと仙台まで移動しました
北海道エリアの最後の駅、木古内(きこない)を出て、
いよいよ青函トンネルに入ります。
車内アナウンスが。
「まもなく青函トンネルに入ります。
通過に25分ほどかかります。」
とのこと。
えーーーっ
30分弱真っ暗なの
それだけ長いということなのでしょうね。
帰ってから調べると、
トンネル内はすれ違う際の風圧のため、
ずいぶんと速度を落として走行しているとのことでした。
トンネルを抜けると本州です。
なんか、初めての東北の風景。
ただ新幹線で通過するだけなのですが、
ワクワクしてきます




次の駅が仙台。
ホームに着きました。
私たちは後ろの方の車両でしたので、
歩いていたら、連結部分を発見
わーっ
赤い列車。「こまち」
ホームの案内も親切です
これで、運転手さんも一人でいいもんね
コストも考えられているんですね。
仙台駅に降りた瞬間、
寒くなかった・・・。
東北なのにね。それより寒い地域にいたので、身体が寒さに慣れていたのですね。
初めての東北、仙台。
わからないことだらけだけど、
思う存分楽しもう
ホテルへチェックイン。
ウェスティンホテルです。
駅から歩いて15分ほど。
近いです。
仙台駅は広くて迷子になりそうでした
東海地方からは、東北の玄関口だそうです。
次回は、仙台の街歩き。
日本三景、松島などです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
すてきな一日をお過ごしくださいませ