いつも訪問、ありがとうございます
今日は、本のご紹介。
精神科医の和田秀樹先生のご著書。
自分だけはいつも「自分の味方」
書店で、平積みしてあったので、
買って来ました
どんなことがあっても、
自分の味方でいる。
自分の味方は自分だけ。
とても素晴らしい本です。
一番身近な人間の味方でありたい。
親子や夫婦など、本当に身近な人の味方でありたいと
誰もが思います。
でも、本当の身近な人って私自身。
その私の味方は私。
自分が自分を敵視したら、どんなに他人に愛されても
励まされても、根本で安らぎや自信が生まれてくることはありません。
自分の味方になれないということは、
自分を信じきれないということですから、
他人に振り回されて生きることになります。
~本書より~
自己否定とか罪悪感とか、
自分に対する不信感って、
他人の意見や価値観に振り回されている人が多いようです。
この本は、自分を愛することの大切さが書かれています。
そうすることで、人にも優しくなれる・・・。
最近ますます、この気づきが多い・・・、
今日この頃です
とても、素晴らしい本です
今日もすてきな一日をお過ごしくださいませ