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主人からのクリスマスプレゼントカナヘイハート

 

 

パイロットの万年筆です。

 

 

パイロット、カスタムヘリテイジ912という万年筆です。

 

 

これは、楽譜用。

 

 

数年前から主人が万年筆にハマって、いろいろと買って、これは仕事用、これはプライベート用とか使い分けています。

 

 

そして、私に楽譜用を買ってあげるよ・・・と半ば強制的に主人自身が買いたいもよう。

 

 

売られている楽譜を、弾きやすいように書き直したり、生徒用に少しアレンジしたりする時に手書きで楽譜に書き起こすのですが、そんなに頻繁なわけでもなく、たぶん万年筆を放置して、インクが乾いてしまう事態になりかねない・・・と思い。

 

 

いやー、万年筆じゃなくても楽譜書けるし、また今度でいいよ。

 

 

なんて、そっけない返事をしていたのです。

 

 

そしたら、この間NHKの「サラメシ」という番組で写譜のお仕事をしている方が出てきて、万年筆ですらすらと楽譜を書き起こしているのです。

 

 

それを見て、あれ!?  これって、シンクロ!?

 

 

とタイミングよく楽譜を万年筆で書く人をテレビで見ることになるのです。

 

 

これって、私やっぱり楽譜用の万年筆が必要ってことかな!?

 

 

主人がこんなに勧めるのも、何か意味があるのかな!?

 

 

と、気になり始め・・・。

 

 

ついに、買ってもらうことにルンルンキラキラ

 

 

 

 

キャップに、「HERITAGE 912」の刻印があります。

 

 

 

 

そして、ペン先には「PILOT」の文字や、一番下には<MS>の文字が。

 

 

<MS>とは、「Music」の「M」と「S」からとっています。

 

 

ペンポイントが太いのが特徴。

 

 

書いたら、カリグラフィーのような書き味になります。

 

 

 

画像はお借りしました。

 

 

ステキですね照れ

 

 

やっぱり、手書きは味があるし、心がこもっているので私は楽譜は手書き派です。

 

 

 

 

こうやって、よい筆に出会うと、紙にもこだわりたくなってきます。

 

 

五線紙も上質な紙がたくさん売られています。

 

 

今は、「並」程度のものを使っていますが、万年筆は書けば書くほど馴染んでくるそうなので、書きながら紙も合うものを探していきたいと思います。

 

 

万年筆ってなんだか「大人」になった気分になりますね。

 

 

ペンケースにもこだわりたくなってきちゃったおねがい

 

 

きりないぞー 笑爆  笑

 

 

「大人」で「上質」な出会いを経験させてくれた主人に、ありがとう・・・ルンルン

 

 

 

すてきな午後をお過ごしくださいませルンルンキラキラ