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久しぶりに映画を観てきました。
「湯を沸かすほどの熱い愛」
宮沢りえさん主演。
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予告編です。
しょっぱなから泣けます
こんなにハンカチがいる映画を観たのは、久しぶりでした。
りえさんの迫真の演技が、とても引き込まれ役作りも大変だったのでは・・・と思うほど素晴らしかった
末期がんで余命2か月の宣告を受けた母が、家族のために「絶対にやっておくべきこと」を決めて、実行していきます。
その中で、家族の「愛」の絆を強くしていき、ラストは驚きと予想以上の感動に包まれます。
本当に泣きすぎました・・・
「死」に立ち向かうことへの不安よりも強さが伝わってきて、見ていてつらくなる場面もありましたが(母のことが重なって・・・)・・・。
こんなに人は強く生きられるんだ・・・という勇気ももらいました
素晴らしい映画です。
「今 生きていて できること」
自分に素直になると、こういったふるまいが自然とできるのかもしれない・・・。
いろんなかたちの家族があるけど、家族から学ぶこともたくさんありますよね。
人間関係の中で、家族の関係が一番の学びではないかと思います。
とても気づきの多い、映画でした
すてきな一日をお過ごしくださいませ