ブログネタ:夏って6月、7月、8月、いつからだと思う? 参加中
いつも訪問、ありがとうございます
昨日からの暑さでバテ気味になっております。
みなさまも梅雨の合間の晴れはとても蒸し暑く、まだ暑さに慣れていないので無理をせずにお過ごしくださいませ
久しぶりにブログネタ・・・。
夏はいつから・・・。
来週、6月21日は「夏至」ですね。
暦の上では「夏」になるので、やはり夏は6月からではないでしょうか。
「梅雨」は夏の季語。
時候のあいさつに、この時期は梅雨の文字が入りますね。
さて、この「梅雨」ですが、みなさまは梅雨の時期、好きですか。
なぜ「梅」の「雨」と書くのでしょうね。
調べてみました。
黴(カビ、音読みでバイと読むそう)を生やす雨、また梅の実が熟す季節に降る雨など、諸説あるようです。
6月のカレンダーには祝日がないことや、ジメジメしたイヤな季節というイメージであまり好きな人はいないのではないでしょうか。
私も梅雨が明けるとやったーっと言わんばかりに大喜びするタイプだったのですが、昨年6月に母が他界してからはこの季節が特別なものに感じるようになっています。
でもこんなジメジメした季節にパッと大きなあじさいがいたるところに咲いている姿はなんだか気持ちを晴れ晴れとさせてくれますよね。
元気が出てくるというか、雲に覆われたどんよりした空の下に光があたっているような・・・そんな気さえしてきます。
なんだか心ときめいてきます
上の写真は先月静岡のお寺へおじゃました時のあじさいの写真です。
先日、自宅に届いたお寺からのお便り(お寺の新聞)にすてきな言葉が載っていました。
「池の中の蓮華は、大きさ車輪のごとし。青色には青光、黄色には黄光、赤色には赤光、白色には白光ありて、微妙香潔なり」
お経の経本の中の一部です。
ひとりひとりが「自分の花」を咲かせ、光輝いて相手にほほえみかける・・・
人生の主役はみなさまご自身です。
すてきな言葉に心ときめきました。
梅雨のジメジメした季節だからこそ、ひとりひとりがキラキラ輝く存在となり自分以外の人にやさしくしたり、笑顔で接したりすることでみんなも明るくなれますよ・・・ということですね。
ちょっとの心がけで・・・。
すてきな出会いがあるかもしれません・・・
すてきな週末になりますように・・・
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うれしい
毎日ブログ更新できてよかった
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