もう少し、北海道の旅行の話、続きます・・・


ニッカの工場のあと、積丹半島へ。


目的は神威岬。


地図は下のヤフー地図からを参考に。
余市から地図を左に神威岬まで。

                                                                           

片道約2時間。
長距離の運転が慣れている方はもう少し早く到着できるのかもしれませんが、私たちは休み休み移動しているので、時間がかかりました。

隣でほろ酔いの主人がカメラを片手に車窓から撮影・・・。

 

 

 

 

 

 


北海道と海というのは、私たちの旅行の中では今まで見ることのできなかった風景だったので、とっても新鮮


なんだかワクワク、心が躍るような・・・そんな楽しいドライブでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まだかまだかと車を走らせ、ようやく到着。



神威岬。



北海道の東の端っこです。




余市では風はほとんどありませんでしたが、ここは強風



しかも風が冷たく、久しぶりにダウンジャケット着用です。



さて、岬の先端の展望台まで行きたかったのですが、どうもかなりの時間を要するようで、残念ながら近くの頂上まで上ることに・・・。


ルートが作られていて、歩きやすかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こんな道がしばらく続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


駐車場がこんなかんじで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空と大地とのコントラストが大自然を物語るような風景。


この後、見られる絶景がとても楽しみ・・・と寒いけどワクワクしながら上りました。



 

 

 

 

 

 

 

 


もう駐車場があんな遠くに・・・。




ずいぶん上ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し岬の先端が見えます。

 

 

 

 

 

 

どちらの方向も絶景なんです・・・。


太陽の光の感じで見え方が違いますが、まさに360度の大パノラマが見渡せます。

 

 

 

 


来ましたー
頂上

 

もうまっすぐ立っていられないくらいの強風で、カメラを構えてもピントがうまく合わないくらい自分をまっすぐ支えるの必死です

 

 

 


それでもこんな海の絶景が小樽の近くにあるなんて・・・。

 


北海道の海も最高です

 

 


これは午後のかなり遅い時間でしたので、岬の先端方向は逆光になってしまいますが、今度来るときは午前中に来てみたいなぁ・・・。

 

もっと素晴らしい風景なんだろうな・・・

 

 

こういった風景を目の前にすると、私が心配している悩みとか・・・、とてもちっちゃく感じます。

 


もやもやしていたことがすっきりする・・・そんな風景に出会えてここへ来れたことに感謝です

 

主人はニッカの工場でウィスキーの試飲をしてしまったので、引き続き帰りも私が運転・・・。

 


こんなに長距離だとは・・・地図上ではわからないものですね。

 

 

 


帰りもしばらく海沿い。

 

 

行きと同じ道を戻るので帰りは太陽は後ろ

 

光がまぶしく海に照らされる風景もとても神秘的。

 


疲れる運転も少し癒される・・・そんな海沿いのドライブでした。

 

 

 

 

 

そして、また余市のニッカの工場前を通り小樽市内へ。

 

 

 


晩ごはんは・・・。

もちろん、海鮮ですね。

 

 

 

 

主人は、ウニとイクラのどんぶり。

 

 

 

 


私は、握りなど5貫セットで。

 

 

ウニ丼がボリューム満点だったので、少し分けてもらったりして・・・。

 


私は、地元(愛知県)のお寿司やさんなどで食べるウニは臭いので食べれません


やはり鮮度が違うのでしょう・・・・。

 

数年前に北海道に初めて来たときに、ウニを食べたら臭わないので、おいしくいただけた記憶があります。


それから北海道ではできればウニをいただきたいと思って、この日も念願・・・。
いただきました。


北海道は、回転すしやさんでもウニがおいしかった

 

愛知県ではちょっと難しいかな~。

 

 

さて、次回は最後の記事。
小樽市内で締めくくりです

 

今日も素敵な一日になりますように・・・