目の前のこと | 【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

『七色の音を求めて』

〜トートタロットの事、旅の事、歌の事。そして日々の思い。

好きな事をツラツラと書いています。

そして、ツインソウルに出逢ってしまったかも。
その衝撃と悩みと喜びを、リアルな言葉で、記憶して行きたいです。

なんだか。

もう色々いっぱいすぎて、上の人に、ちょっと緩めてくださいとお願いをしたり。

ま、人生色々。


そんな中、怒濤の流れの中で、色んなことがもういいか、とか思ったり、ツインソウル疑惑の人も、結局もうどうでもいいかなぁ、と思ったり。


ま、いわゆるちょっと凹んでた。


そしたら。
ばったり逢った。

一瞬の偶然。

私が声の調子が悪くて、病院に行って、泣きそうになりながらステロイドの注射して、処置室から出てきたら、目の前に居た。

笑笑。

笑ける。

私も目の前のことが信じられなくて、
でも確かに彼で、ジッと見つめてた。

そしたら、彼、気がついて、目をそらすわけでもなく、逃げるわけでもなく、

「元気?」と。

あたし、声飛ばしてたから、「いえ、元気じゃなくて。本番前に声飛ばして。◯◯さんは?」

「いや、オレは予防で…」と二言三言言葉を交わして、でもあたしが声出ないから「本番前だよねぇ。その声やばいよ。喋るな。」と診察室に消えて行きました。

はい、先輩。

いやぁー、そんな、偶然ってあるんだねぇ。
偶然二回目、^_^。だけど。
びっくりした。


でもさ、顔もすっぴん以下、
髪も帽子を脱いでだからぐしゃぐしゃ、
何より嫌いな注射した後で、
何より絶望感いっぱいの顔で。

yuming の「destiny」聴きたくなったよ。

そう言う時に限って、安いサンダル履いてるんだよな。


ま、仕方ない。
また会える時まで。

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安らげる場所、聞こう。