もう色々いっぱいすぎて、上の人に、ちょっと緩めてくださいとお願いをしたり。
ま、人生色々。
そんな中、怒濤の流れの中で、色んなことがもういいか、とか思ったり、ツインソウル疑惑の人も、結局もうどうでもいいかなぁ、と思ったり。
ま、いわゆるちょっと凹んでた。
そしたら。
ばったり逢った。
一瞬の偶然。
私が声の調子が悪くて、病院に行って、泣きそうになりながらステロイドの注射して、処置室から出てきたら、目の前に居た。
笑笑。
笑ける。
私も目の前のことが信じられなくて、
でも確かに彼で、ジッと見つめてた。
そしたら、彼、気がついて、目をそらすわけでもなく、逃げるわけでもなく、
「元気?」と。
あたし、声飛ばしてたから、「いえ、元気じゃなくて。本番前に声飛ばして。◯◯さんは?」
「いや、オレは予防で…」と二言三言言葉を交わして、でもあたしが声出ないから「本番前だよねぇ。その声やばいよ。喋るな。」と診察室に消えて行きました。
はい、先輩。
いやぁー、そんな、偶然ってあるんだねぇ。
偶然二回目、^_^。だけど。
びっくりした。
でもさ、顔もすっぴん以下、
髪も帽子を脱いでだからぐしゃぐしゃ、
何より嫌いな注射した後で、
何より絶望感いっぱいの顔で。
yuming の「destiny」聴きたくなったよ。
そう言う時に限って、安いサンダル履いてるんだよな。
ま、仕方ない。
また会える時まで。