一言で言えば。
すごかった。
あたし(笑)
違。セラピストさん。
正直に言うと、演劇のトレーニングで、子供の頃に帰って、自分の感情をリリースする項目があって、今日話を聞いて、芝居で使うところは潜在意識なんだな、と。
セラピストさんにも「それ、まるまるインナーチャイルドセラピーですよ。笑」って。
そこのブロックがあると芝居なんてできないんだね。恐るべし。
だから本当は初回ではやらないハイヤーセルフへのコンタクト、未来ビジョンまでやってくれました。
ツインソウルかどうかを判定するものではないんだけど、出てきたツインのインナーチャイルドがね、辛そうで辛そうで。
覚醒してから、セラピストさんがワースト3に入るくらいの辛いインナーチャイルド、って笑ってらしたりした。笑。
ハンバーグ作って食べたよ、目玉焼き乗ってるやつ。
後ね、チョコレートも買って帰ってあげるね。バイクはまた今度ー、お誕生日かな。
あたしの現世に一番影響を与えてる前世。
はじめに見えるものは、石でできた橋。
あたし、何かを見てる。とても強い気持ち。怒りじゃない。でも、すごく強いの。意志?願望?思いの強さ。
雑踏の中しっかりと立って、何か建物を見てる。
何の建物??
自分でも驚くぐらいの強いことばで「入れないの。お金がないから。」
入れなかったんだって、劇場に。
シャンデリアのキラキラした劇場。
華やかな男女が集ってる。
見たかったんだ。
あたしは冷たい石畳の上。裸足だった。
でも、おとなのいまのあたしが彼女にお金をあげると中に飛んで行って、仮面劇を食い入るように見てた。
初めて足を踏み入れる憧れの場所。
ドキドキ感。リアルに覚えてる。
そして、その中の一人が舞台に上げてくれた。
戸惑ってるけど、歌ってごらん、って言われて、
上手よりでね、歌ったの。
だんだんセンターで。
そしたら、拍手喝采。
迎え入れてくれた。
袖からね、えらい男の人がずっと見てる。作曲家だって。
そして。
座の中に入った私。
いい衣裳を着て、楽屋にいる。
靴がない。
彼のファンに嫉妬されて靴を隠されて、焦ってた。出に間に合わない。
彼には言いたくなかった。心配かけたくなかったから。
でもね、彼は全部知ってた。
彼は怖かった。自分の気持ちを打ち明けるのが怖かった。好きだって言うと私がもっと辛い事になるから。恐れてた。悩んでた。立場が違うって。葛藤。彼は国を背負ってたから。
でも、ちゃんと伝わってたんだよ。
お互いね。目を見たら分かる。
彼のやりたい事を実現するために、ある時、二人は船に乗った。大きな帆船。外国への航海。
海を越えて、異国の地に着いた私たち。大変だった。
でも子供が生まれた。楽しかった。
最期の時。多くの人に囲まれていた。
彼は先に亡くなったけど、最期に私が言い残してた言葉は「幸せだった。私はあの人の事が大好きだった。」
そんな旅をした後、ハイヤーセルフに来てもらった。
叱られた。笑。
あたしのハイヤーセルフさん、きついんだ。ってか、しっかりしてる。めっちゃ叱られた。
歌え!歌え!歌え!
彼は待ってる。ひたすら待ってる!
創る。暗い芝居を創る。とても大きな暗い芝居を創る。
わかってるでしょ?逃げたでしょ?
そして、しきりに「来年、来年!」「誰かが引き上げる」。
マジ?笑。
演劇のトレーニングで誘導瞑想には慣れていたとはいえ、ものすごいリアルな感覚がある。
面白かったのは、前世の人と、ハイヤーセルフと、あたし自身の言葉と、全然口調が違うのよね。
瞑想の為に寝転ぶ前に「行ってきます」って言ったけど、ほんと、旅だった。
そして「もうすんなり繋がれますよ」と。
そう、ずっーといるんだよね、ツイン疑惑氏のインナーチャイルド君が。
「ツインソウルなら、彼のエネルギーを感じる事があると思います。そんな時に、活用してください」と。
しばらく、諸々諦めて(笑)、インナーチャイルド君と一緒に過ごしてみようと思います。
あたし自身のインナーチャイルドはかなり癒されてる感がする、と。
だな。呑気にお花くれたもんな。
ぼっとーしてた。笑。あたしらしい。
でも印象的だったのは「赤」。
最近赤から離れてたから、ちょっと身につけてみよう。