大いなる旅 | 【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

『七色の音を求めて』

〜トートタロットの事、旅の事、歌の事。そして日々の思い。

好きな事をツラツラと書いています。

そして、ツインソウルに出逢ってしまったかも。
その衝撃と悩みと喜びを、リアルな言葉で、記憶して行きたいです。

ちょっとした機会を頂いて、先日、ヒプノセラピーを受けてきました。初。

一言で言えば。

すごかった。
あたし(笑)


違。セラピストさん。




正直に言うと、演劇のトレーニングで、子供の頃に帰って、自分の感情をリリースする項目があって、今日話を聞いて、芝居で使うところは潜在意識なんだな、と。

セラピストさんにも「それ、まるまるインナーチャイルドセラピーですよ。笑」って。

そこのブロックがあると芝居なんてできないんだね。恐るべし。

だから本当は初回ではやらないハイヤーセルフへのコンタクト、未来ビジョンまでやってくれました。

ツインソウルかどうかを判定するものではないんだけど、出てきたツインのインナーチャイルドがね、辛そうで辛そうで。

覚醒してから、セラピストさんがワースト3に入るくらいの辛いインナーチャイルド、って笑ってらしたりした。笑。

ハンバーグ作って食べたよ、目玉焼き乗ってるやつ。

後ね、チョコレートも買って帰ってあげるね。バイクはまた今度ー、お誕生日かな。

あたしの現世に一番影響を与えてる前世。

はじめに見えるものは、石でできた橋。
あたし、何かを見てる。とても強い気持ち。怒りじゃない。でも、すごく強いの。意志?願望?思いの強さ。

雑踏の中しっかりと立って、何か建物を見てる。

何の建物??

自分でも驚くぐらいの強いことばで「入れないの。お金がないから。」


入れなかったんだって、劇場に。

シャンデリアのキラキラした劇場。
華やかな男女が集ってる。
見たかったんだ。

あたしは冷たい石畳の上。裸足だった。


でも、おとなのいまのあたしが彼女にお金をあげると中に飛んで行って、仮面劇を食い入るように見てた。

初めて足を踏み入れる憧れの場所。
ドキドキ感。リアルに覚えてる。

そして、その中の一人が舞台に上げてくれた。

戸惑ってるけど、歌ってごらん、って言われて、

上手よりでね、歌ったの。
だんだんセンターで。

そしたら、拍手喝采。
迎え入れてくれた。

袖からね、えらい男の人がずっと見てる。作曲家だって。


そして。
座の中に入った私。
いい衣裳を着て、楽屋にいる。
靴がない。
彼のファンに嫉妬されて靴を隠されて、焦ってた。出に間に合わない。

彼には言いたくなかった。心配かけたくなかったから。

でもね、彼は全部知ってた。

彼は怖かった。自分の気持ちを打ち明けるのが怖かった。好きだって言うと私がもっと辛い事になるから。恐れてた。悩んでた。立場が違うって。葛藤。彼は国を背負ってたから。


でも、ちゃんと伝わってたんだよ。
お互いね。目を見たら分かる。


彼のやりたい事を実現するために、ある時、二人は船に乗った。大きな帆船。外国への航海。

海を越えて、異国の地に着いた私たち。大変だった。
でも子供が生まれた。楽しかった。

最期の時。多くの人に囲まれていた。

彼は先に亡くなったけど、最期に私が言い残してた言葉は「幸せだった。私はあの人の事が大好きだった。」




そんな旅をした後、ハイヤーセルフに来てもらった。

叱られた。笑。
あたしのハイヤーセルフさん、きついんだ。ってか、しっかりしてる。めっちゃ叱られた。

歌え!歌え!歌え!

彼は待ってる。ひたすら待ってる!


創る。暗い芝居を創る。とても大きな暗い芝居を創る。

わかってるでしょ?逃げたでしょ?


そして、しきりに「来年、来年!」「誰かが引き上げる」。

マジ?笑。


演劇のトレーニングで誘導瞑想には慣れていたとはいえ、ものすごいリアルな感覚がある。
面白かったのは、前世の人と、ハイヤーセルフと、あたし自身の言葉と、全然口調が違うのよね。

瞑想の為に寝転ぶ前に「行ってきます」って言ったけど、ほんと、旅だった。

そして「もうすんなり繋がれますよ」と。

そう、ずっーといるんだよね、ツイン疑惑氏のインナーチャイルド君が。

「ツインソウルなら、彼のエネルギーを感じる事があると思います。そんな時に、活用してください」と。

しばらく、諸々諦めて(笑)、インナーチャイルド君と一緒に過ごしてみようと思います。

あたし自身のインナーチャイルドはかなり癒されてる感がする、と。

だな。呑気にお花くれたもんな。
ぼっとーしてた。笑。あたしらしい。

でも印象的だったのは「赤」。
最近赤から離れてたから、ちょっと身につけてみよう。

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