と言っても、自信が付くまでは、無料でのモニターさん募集です。
読ませていただくのです。
勉強させて頂きます。
職場関係の方、そして、トートの姉弟子、あ、ご同志と、とりあえず二名にお願いしております。
自信が付くまで、山ほどの案件を読みたいです。
もう後には引けません。
さて、ちょっとしたチラシ的なカードを用意しているのですが、そこに載せる文言を検討する中で、トートタロットとはなんぞや?と、考えていると…
トートの魅力って、人間を丸ごと表している事だと、再確認しました。
人間はともすれば、陰に傾きやすい。
陰も陽も、両方存在してこその人間です。
陰だけでも、陽だけでも、おかしくなります。
トートほど、陰にフォーカスを当てているカードは、私は知りません。
自分がカードと向き合ってきたこの半年で、ネガティヴカードとどう付き合うかが、とても大切という事を学びました。
また、先日、kiwa先生のワークショップでも仰ってましたが、
「悩んできてるんだから、ネガティヴカードに焦点を当てて、そこを厚く読んであげて」。
なるほど。
先生とのリーディングで、私が向き合うべきカードとしてあげられたのは、【ソード 3】
自覚していなかったのですが、一つ一つ読み解いてくださる中で、自分の課題が過去に残してきた悲しみである、という事に、気づきました。
的確なリーディングにより、次に進む力が湧きました。
本当に、深い…。
未来ばかりを予測するツールとして、みていましたが、
現状に向き合うツール、そこから一歩を踏み出し、未来を変えるツールとして、リーディングができればいいな、と思います。
トートにはたくさん助けられていますから。
ってな訳で、
そんなリーディングをしたいのです。
