ツインソウル疑惑氏との初めての‥‥ | 【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

『七色の音を求めて』

〜トートタロットの事、旅の事、歌の事。そして日々の思い。

好きな事をツラツラと書いています。

そして、ツインソウルに出逢ってしまったかも。
その衝撃と悩みと喜びを、リアルな言葉で、記憶して行きたいです。

明日。
正確には、もう今日の午後。

普段では考えられないような、緊張のシチュエーションを迎える。

歌唱の録音をするのだ。
しかも、ツインソウル疑惑氏がピアノ伴奏をつけてくれる。

録音は初めて。
しかも、急遽決まったことだし、これに向けて曲を仕上げたとかそんなことはしてないし、もうぐちゃぐちゃになること必須。

でも、ね。
最近、この事をカードに聞いてみると、アドバイス全てが「楽しめ!」。

少しでも上手く歌えますように。
少しでも上手く聞こえますように。

とか、いろんな事が頭に浮かぶ。

でもね、でもね。
「カラオケで録音してもいいんだけど、ピアノ弾いてあげるから」と言ってくれたツインソウル疑惑氏。

私が思う音楽の一番の魅力は、リズムの共有だ。
音は波動となり、身体中の細胞と血液を揺らし、リズムを共有している間は、人は、同じ波動に包まれる。

なにより心地好い関係性。

それを、ツインソウル疑惑氏と共有できる、またとない機会だ。

いつも、お稽古ではピアノを弾いてくださるけど、それはお稽古。
作品ではない。

以前、ツインソウル疑惑氏に叱られた。
「ピアノ、待ってないで!伴奏だから、ピアノが、歌に合わせるの!あなたが、意思を以って引っ張るの!」

そこ迄、歌い手の呼吸を読んでの演奏。

私たちができる事の、第一歩。

録音、そしてその先の事に、緊張したりすくんだりするけれど、
目の前のツインソウル疑惑氏との共同作業を、楽しむことを第一義に考えよう。

どうせ、喉も身体もこんなんだし。絶好調に絶不調。

二人の波動を合わせる事。
どんな大ピアニストの伴奏よりも、私にとって魅力的極まりないものだから。

そして、思い出したのは、これ。

この通りだ。

きっとこれから、何度も何度も、二人で「作品」を作って、
彼の伴奏で歌う事なんて、なんとも思わない時がくるんだろうけど、

でも、何事も「初めて」の時は一度きり。

「初めて」の時間を大事にしよう。
緊張も、恥ずかしさも、戸惑いも、嬉しさも、全てを味わいつくそう。

彼と溶け合うように、音楽を奏でよう。

そして、終わった後、どんな感情を感じるか。

そこを楽しみに、彼と向き合おう。
こないだの会話じゃ、彼もきっと明日に向けて、ピアノの練習してくれているはず。笑。

それだけを、その,キモチだけを大切に。

いってきます。

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